クリスマスは、カップルの大切なイベントですよね。特に女性には、クリスマスは、年に一度のロマンチックな雰囲気で過ごせるイベントです。彼といい雰囲気になりたいと思っちゃいますよね。
ところが、少しずつ街中もイルミネーションが灯り始めているのに、いっこうに彼氏からクリスマスのお誘いがないと、いつ誘ってくれるのか彼女さんは、やきもきすることもあるようです。
そこで、今回は、クリスマスの誘い方と題して、ここでは「彼女から」のクリスマスの誘い方を紹介します。
目次
彼女からのクリスマスの誘い方
さて、彼からのクリスマスの誘いを待っているうちに、どんどん日にちが過ぎます。あんまりのんびりしてもいられません。誘い方はとってもシンプルでいいんです。構えずに話の流れで誘うのがベストですよ。
また、男性は、あまり深く考えていないことが多いです。特にクリスマスのイベントなどは口にしなくても、一緒に過ごすつもりではいるかもしれません。
クリスマスの話題で誘う
さて、まずは、彼がなぜ彼女をクリスマスに誘わないのか、ここで間違えていけないのが、「クリスマスに誘わない=自分(彼女)に気がなくなった」ではないということです。
男性は、付き合い始めのころは、こういったイベントは彼女の気を引きたいので、がんばってサプライズなどを考えますが、すでに付き合っている期間が長いと、無頓着になっているところがあります。
それでも、クリスマスは、一人で過ごしたいとは思っていないはず。まずは、デートの最中にクリスマスのイルミネーションや飾りなどを見たら、さりげなく「え!早い!もうクリスマスなんだ」とクリスマスの話題にもっていきたいところです。
こんな策略的なことは嫌う方もいるかもしれませんが、男と女の間は、理屈ではわからないところもありますよ。彼がどう思っているかを探るのは大切なことです。その話の流れで「今年のクリスマスはどう過ごす?」と聞いてしまいます。
ここでは「どう過ごすの?」ではなく「どう過ごす?」とすると、暗黙の中で「私たちはどうする?」になりますよね。
さりげない言葉で誘う
付き合っている前ならクリスマスを女性から誘うのは勇気がいりますが、すでにお付き合いをしているなら、ここは、素直にクリスマスは○○をしたいねといった具体的な誘い方で声をかけてみましょう。たとえば、
「クリスマスは、やっぱりイルミネーション見たいよね。イブって会えそう?」
「クリスマスにレストランで美味しいケーキが食べられるらしいんだけど、行けそう?」
といったように、さりげなく誘うといいですよ。こういえば、彼女の気持ちは彼に伝わるはずです。
ストレートに誘う
彼とお付き合いしている中で、なかなか本当の気持ちを言えない彼女さんも多いですよね。お付き合いしていても、こんなことを言って嫌われるかも?と思うと、あまりわがままを言わずに彼の思い描く「彼女」になっているところもあったりします。
実は、普段控えめな彼女からの積極的な誘いには、意外とすんなりクリスマスのOKがもらえることと、これからの関係もいい感じになるかもしれません。確かに付き合い始めて、彼に嫌われないようにしていくのは構いませんが、男は、そんな控えめな女性を大切にするのは、最初だけの場合もあります。
付き合いがマンネリしていくと、彼にはそんな彼女が物足りなくなることもあります。なので、普段我慢している彼女なら、はっきりとストレートに「クリスマスは、○○へ行こうね!」と誘うのが一番です。
女性が思うより男性は何も考えていないかも?
女性はあれこれ思ってしまいますが、男性はあまり深く考えていない場合がすごく多いです。クリスマスにいつまでも誘ってこないといっても、大した意味がないこともほとんどです。
クリスマスは彼女と一緒に過ごすつもりでいて、彼女もそのつもりだろうと、深く考えていないところがあります。クリスマスに誘ってくれないからといって、早まって喧嘩をしないようにしたいですよね。
まとめ
以上です。クリスマスの誘い方!彼女からクリスマスのベストな誘い方と題して紹介しました。「釣った魚には餌はやらない」という言葉ありますよね。あれは、まさに男性の性格を表していると思います。もう自分の彼女になっているから安心しているのかもしれません。彼女さんも、深く考えずに誘っちゃいましょう!
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