さて、ゴールデンウイークは、どこに行くか、どんなふうに過ごすか漠然と考え始めていませんか。ここで紹介したいのが、富士急ハイランド!え!?混むよね・・。うちは子供が小さいから・・なんて思っていませんか。

ハイ、確かに混雑は避けられません。でも、混雑の疲れも忘れるほど、満喫感を感じさせてくれて、小さいお子さんが乗れる乗り物もありますよ。

遊園地は乗り物だけじゃなく、歩きながらちょっと小腹を満たしていくのも楽しみの一つ。恋人同士からおばあちゃんやおじいちゃんでも楽しめる、そんな富士急ハイランドを紹介しますね!

総回転数世界一の「ええじゃないか」

走りながら座席が前後方向に回転したり、ループしては宙返り、さらにひねりが入る、この三つの回転要素をもつ「ええじゃないか」。

とにかくスリルと開放感が楽しめます!何がコワイって、足はブラブラな状態で踏ん張ることができないので、空間にポーンと放り出される感覚がなんともいえません。

追加情報:身長130~、年齢10歳から搭乗可能。料金1,000円

最大落下角度121度を誇る「高飛車」

リニアランチ方式によって直線加速して、垂直巻き上げによって落下していく「高飛車」空を見ながら上昇するものの、その直後に、落下姿勢の状態でいったん停止!そこから、えぐるような落下をして息つく間もありません。

久しぶりに大声で出したいと思っているなら、ぜひ体験してみてください。

追加情報:身長130cm~ 年齢10歳から搭乗可能。料金1,000円

ゴールデンウイーク 2017 富士急ハイランド

人気の落ちない「FUJIYAMA」

すべてが規格外のネーミングを持つ「FUJIYAMA」。FUJIYAMAが登場してから、他の遊園地のコースターがかすんでしまうほどの衝撃の誕生でしたが、未だにその人気は衰えていません。

高さもさることながら、乗っている時間も長いです。小学生のお子さんでも身長が120cm超えていれば乗ることが可能ですが、注意が必要です。

とにかく高さと長さでは、大人は大満足ですが、このFUJIYAMAに乗ったお子さんが、もうコースターはいや!なんて思いをすることにもなりかねません。

お子さんが興味を持ったら、何度もコースターを見せてから決断してくださいね。

追加情報:身長120cm~ 年齢62歳まで。料金:1,000円

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濡れるのは必至!クール・ジャッパーン

ゴールデンウイークごろになると、ちょっと汗ばんでくる季節ですよね。そんなときには、クール・ジャパーン!高さ30からのスライディングによって、目の前に水の柱が上がるウォーターのアトラクションです。

カッパなどを着て乗るのがおすすめですが、そのままの状態で挑戦してもいいですよね!ただし、かなり濡れます!

なので、お子さんと乗る時には、着替えを用意しておいたほうがいいかもしれません。もう濡れるのは必至です!!

追加情報:身長120cm~ 年齢59歳まで。料金800円

ゴールデンウイーク 2017 富士急ハイランド

可愛さにだまされるな!マッド・マウス

園内の中でもひときわ可愛さがあるマッド・マウス!この可愛さに乗ってみたものの、その期待を裏切るような激しい動きは、まさにマッド・マウス!二人乗りのコースターなので、お子さんと二人で登場できます。

カップルなら、意外な素早い動きに二人で大笑いして盛り上がることになるかも!?

追加情報:身長110cm~ 年齢64歳まで。料金500円

一日楽しめる楽しいアトラクションとショップ!

富士急ハイランドのアトラクションには、他にもたくさんあります。ここではとても紹介しきれません。富士急ハイランドには、ショップやカフェなどもあります。

どれも可愛らしくおしゃれで、見ているだけで楽しめるものばかり!お土産を扱っているショップも充実しているので、かなり迷ってしまうことになりそうです。

閉園が近づけば近づくほどショップが混みあうので、早めにどんなものがあるのか、アトラクションを回っているときについでに見ておいた方がいいかもです。

まとめ

以上です。富士急ハイランドの主なアトラクションを中心に紹介しました。富士急ハイランドの中には専用のホテルもあります。夜、そのホテルに泊まると、富士急ハイランドの夜景を楽しむこともできるので、カップルにはいい雰囲気になる要素がいっぱい!また、ホテルに宿泊すると翌日すぐに園内に入れるのも魅力ですよね!富士急ハイランドへ向かう道路は、富士山へ向かう道にも通じているので混雑が予想されます。時間に余裕をもっておでかけくださいね!

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