母の日に日傘を贈ろうと思っている方もいるんじゃないでしょうか。5月は、紫外線が強くなり始める時期なので、日傘を贈るのにはぴったりな季節ですよね。

近年、肌にUVケアをするだけでは追い付かないほどの日差しの強さが話題になっていますよね。母の日で贈るならしっかり紫外線も防いで、さらにおしゃれで機能的なものがおすすめです。

ここでは、母の日の日傘を中心に紹介します。この日傘に花を添えて贈ってあげれば、いうことなし!ですよね。

 母の日におすすめしたい日傘タイプ

日傘にはいろんなタイプがありますよね。一番よく使われているのが折り畳み式で、いつでも持ち歩ける軽いタイプのものや、雨傘よりも短いタイプのもの、雨の日晴れの日兼用の傘など。

また、傘にも浅いタイプと奥が深いタイプもあります。

どんなタイプにするのか、お母さんのライフスタイルを思い浮かべながら選びたいですよね。

母の日 日傘 花

一番の人気は晴れの日と雨の日兼用タイプ

どんなタイプが一番人気があるのか調べてみると、晴れの日でも使えて、突然の雨にも対応できる兼用タイプのようです。夏が近づくにつれて、突然の雷雨も最近珍しくありませんよね。

そんなときに、折り畳みの雨傘と日傘を二つ持つのは、やっぱり荷物になるので避けたいようですよ。

お母さん世代にもこのタイプが人気のようです。

折り畳みタイプの日傘

日傘は、圧倒的に折り畳みタイプの日傘に人気があるようです。また、母世代は、折り畳みタイプと、そのまま使えるショートタイプ、二つを持っている方も多いようですよ。

お出かけするときに、ずっと使ったままでいることが多い日は、ショートタイプの日傘にして、時折、日差しが出る程度の日や、買い物で荷物になるような日は、コンパクトな折り畳みにするといった使い分けをしているようです。

どちらにするか悩みますが、よく使う折り畳み式は、作りによっては、劣化が早いので折り畳みタイプの購入がおすすめです。

日傘は、値段の幅も広いですが、しっかりとした上部な作りをしているものを選んであげたいですよね。

折りたたまないおしゃれなショートタイプ

ショートタイプは、何といっても、おしゃれ感を前面に押し出した日傘が多いところが特徴です。

傘の周りについているフリルと、傘のベースの色がまったく正反対の色づかいにした、インパクトのあるデザインの日傘が多いですよね。

このショートタイプの日傘は、ちょっとおしゃれをした日にも、ぴったり合わせることができる日傘です。お母さんも女性です。可愛いフリルがついた日傘は喜びますよ。

スポンサードリンク

 ドーム型の日傘

ドーム型の日傘も人気がありますよね。形が可愛らしくちょっと品も感じられるタイプです。さらに、ドーム型は深いので、すっぽりと顔の部分をカバーすることができるのも魅力ですよね。

ドーム型の大きいサイズは、完全な遮光になっている高性能日傘が多いので、実際使うと日陰にいるような涼しさを感じることができるようです。

日傘の選び方

日傘を選ぶ時には、どんな機能があるのかもよく調べてくださいね。

紫外線カットタイプ

日傘を選ぶときには、紫外線カット99%以上のものがおすすめです。

お母さん世代はそれでなくても、シミになりやすい年代。紫外線カット効果の日傘は必須ですよね。

遮熱性タイプ

遮熱とは、太陽の暑さをカットしてくれるタイプのものです。

赤外線は、太陽の光のあるところで熱をもっています。遮熱性のタイプの日傘なら、通常のものより涼しさを感じられます。

遮光性タイプ

遮光性は、日傘をさしときに、太陽のまぶしさをカットしてくれる機能をもつ日傘です。

傘の内側が黒いタイプ

日傘によく見られる、傘の内側が黒いタイプは、地面から照り返してくるジリジリとした紫外線などを減少させてくれる機能があります。

まとめ

いかがでしたか。母の日の日傘を中心に紹介しました。日傘には、華やかなものもありますよね。メインは日傘ですから、お花を一緒に贈る時には、花は引き立て役として添える程度で十分ではないでしょうか。。もしくは、スイーツを添えて贈るのもいいですよね。

スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事
スポンサードリンク