夏祭りといえばセットで楽しみな屋台ですよね。屋台は江戸時代には、「振り売り」といって肩にかついで移動しては売る形と、その場所に行ったら仮設店舗として組み立てて、屋台として食べる物を売っていたようですね。
その頃は、握り寿司なども売られていたようです。お寿司なら、たぶん、現代の屋台で売っても売れますよね。ただ、衛生面や許可が必要なので現実的には出来ないんでしょうね。さて、最近の夏祭りの屋台はいろんなものがあって、楽しみですよね。
目次
夏祭りの屋台の種類!定番屋台から変わった?屋台まで紹介!
夏祭りは、ほぼ屋台目当てで行っている方も多いんじゃないでしょうか。
もっと種類やバリエーションを増やしてくれると夏祭りが楽しくなりますよね。さて、ここでは、夏祭りの定番の屋台から、あまり関東では見ない変わった屋台などを紹介します。
やっぱりアメリカンドッグ
アメリカンドッグは、昔は屋台だけで食べられるものでしたが、今はコンビニでも売られていますよね。
子供に人気にあんず飴
子供の子あんず飴をよく食べませんでした?たぶん、あんず飴は、お祭りの屋台でしか食べられませんよね。
屋台の代名詞お好み焼き
お好み焼きは、今は、家でも作ったりしますが、やっぱり屋台で食べるお好み焼きが美味しいですよね。欲を言えば、もうちょっと肉を増やしていただけると、もっと美味しく食べられます。
いか焼きは屋台で食べる物?
いか焼きは、あまり自宅で食べる機会がないんじゃないでしょうか。やっぱり夏のお祭りで食べる定番の屋台メニューじゃないでしょうか。
祭りの定番焼きそば
やきそばは、もう祭りの定番中の定番ですよね。もう昔からありました。野菜が少ないときもあれば、肉がなかったりと淋しい焼きそばにがっかりすることもありますよね。
揚げもんじゃ
そもそも、もんじゃを見ることはあまりない屋台ですが、もんじゃを包んで揚げて、パリッとした歯触りでいただく「揚げもんじゃ」。どの地域の屋台で売られているのか、情報があまりありません。美味しいそうですよね。
あん巻き
「あん巻」は、ホットケーキの生地を広げて、その中にあんこやカスタードクリームなどを乗せて巻いたものです。関東では、横浜の屋台で食べられるようです。
揚げアイス
「揚げアイス」は、関東の屋台や、関西でも見られるようです。シューアイスを挙げるアイスクリームですが、歩きながら食べるのは、ちょっと食べづらそうですよね。
いか玉焼き
「いか玉焼き:は、具材に「イカ」が使われているお好み焼きになります。主に関東方面の屋台で見られるようです。ただ、東京以外に、北海道でもあるようなので、調べると皆さんがお住まいの地域にもあるかもしれませんよ。
イタリアンスパボー
ここ最近見るようになった「イタリアンスパボー」カリカリっとしていて香ばしくて、また味が美味しいようです。パスタを素揚げして味付けパウダーかけて食べるものです。スナック感覚で食べられそうですよね。
いちご大福
なぜ屋台で「いちご大福」?と不思議に思いますよね。関東ではあまりみかけませんが、京都や兵庫のほうでは、「いちご大福」の屋台を見ることができるそうです。
えびすくい
「金魚すくい」ならぬ「えびすくい」。関東ではまず見ることがありません。「えびすくい」は、大阪エリア周辺で見る屋台だそうです。うーん。だとすると、家に持ち帰って飼うのじゃなくて、食べちゃうことになるんでしょうか。それはそれで悩みますね。
うなぎつり
これもまた、関西方面で見ることができる「うなぎつり」。これこそは、もう、家に帰って食べるしかないですよね。だって、「うなぎ」を飼育するのも、ちょっと現実的じゃないような。すくった人がどうするか?のほうが気になりますよね。
まとめ
いかがでしたか。夏祭りの屋台の種類!定番屋台から変わった屋台までを紹介しましたが、心を揺さぶられるような屋台がありましたでしょうか。昔は、ここまで屋台に注目されていなかったので、単に売っているだけだったようですが、日本人の舌も肥えてきて、屋台も試行錯誤して、夏祭りに合うものを出してきているようです。もっと増えるといいですよね。
今のあなたにおすすめの記事