今回は、クリスマスに仕事を休めるようにするにはどうしたらいいのかについて書いていきます。クリスマスに限らず、何とか休みたいという日がありますよね。クリスマスは、土日などにはさまってくれればいいですが、毎年そうもいきません。
12月は、それでなくても師走で忙しい時期になります。なんといってうまく休めるのか、ここでは、真剣に考えていきましょう。
目次
クリスマスに仕事を休む理由!ベストな口実と確実に休める方法
さて、クリスマスは彼や彼女とのんびり過ごしたいのは誰もが同じです。みんなは何といって休んでいるのでしょうか。まずは、そこから見ていきましょう。
みんなの「休む口実」は?
皆さんが休む口実に使っている「お休みの理由」に多いのが、「体調」のようです。「頭痛」・「生理痛」・「熱のある風邪」、さらに「病院の検査」・「がん検診」などなど。
また、身内の用事を口実にする方もいます。「身内の結婚式」・「法事」・「母親が具合が悪いので田舎に帰る」などです。
この中で一番使いやすい口実は、やっぱり体調になるようです。強者になると、
「朝から具合が悪そうにして次の日のお休みを確定しておく。」
「前の日にもどしてしまったことを話して次の日のお休みをにおわす」
など、それらしい話にしているようです。きわめつけが「インフルエンザ」です。
ところが、インフルエンザは感染の可能性もあるので、クリスマスが終わったあとも、上司から数日休むようにいわれることもあるようです。
ベストな口実は?
使いやすい口実は、やっぱり体調不良が一番いいかもしれません。これは、上司に見抜かれてしまうかもしれませんが、これがベストでもっともな口実になります。ただし、上司に見抜かれることを考えて日頃からやっておくべきことがあります。
これさえ守れば疑われずに休める可能性があります。
クリスマスの数か月前からの勤務態度
ベストな口実の「体調不良」を使う場合、日頃の勤務態度がモノを言います!なるべく休まずに真面目に出勤して、信用を作っておきます。クリスマスのためにはこのぐらいやらないと、スムーズにはいきません。
しっかり仕事をして、同僚や上司に借りを作っておこくこともおすすめします。これだけ頑張ってくれるんだからと、体調不良のお休みの理由はそのまま通りますよ。もし、十分な信用を作ったら、体調不良の理由ではなく、どうしても用事があって・・を通すこともできるかもしれません。
同僚に協力を求める
体調不良を訴えて早退、もしくやお休みをするときには、同僚にも協力してもらえると、もっと真実味がでます。同僚が上司に「彼女体調が悪そうです」という言葉を言ってもらうのもいいかもしれません。
もちろん、同僚には、クリスマスに彼と過ごすことを正直にいいます。このときに、嫉妬や妬まれるといけないので、うれしそうに話したり楽しそうに話すのではなく、本当に困っていることを前面に押し出して協力してもらいましょう。
数か月前からお休みを言っておく
体調不良の嘘がつけない!という方は、数か月前から、何らかの理由をつけて、お休みすることを話しておくのもおすすめです。この場合は、イルミネーションやツリーがあちこちに飾られてからでは遅すぎます。
数か月前のまったくクリスマスとは関係のない時期にお休みを言っておきます。理由は「親戚の法事・結婚式」など、早い時期にお休みを申し出てもおかしくない理由にしておきます。上司はこの段階でクリスマスの日付でピンとくるかこないかはわかりません。
それでも、お休みの申請が受理されれば、お休みが取れたという安心感とうれしさで、逆に仕事に精がでます!そこからクリスマスまでは、頑張って仕事をしていきましょう!
まとめ
以上です。周囲の人にとっては、たかがクリスマスになるかもしれませんが、本人は真剣ですよね。仕事も頑張るには、やっぱり恋人との関係がベースになります。昔と違って、今はクリスマスは一つの風物詩のようなもの。これから時代が変わったら、普通にお休みできるようになるんじゃないでしょうか!!・・って、そうは簡単にいきませんよね。
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