ゴールデンウィークは、富士サファリーパークはどうですか。富士サファリーパークは、どの年代でも楽しめるのでおすすめですよ。ゴールデンウィークは、毎年いろんなイベントも開催しているので、まる一日楽しむことができます。
何より、園内で自由に過ごしている動物を間近で見れるのは魅力です。そこで、ゴールデンウィークの富士サファリーパークを紹介します!
目次
早い時間帯に行動しよう!
富士サファリーパークは、入園料が結構高いです。なので、前もって割引になったチケットを購入しておきましょう。また、ゴールデンウィーク中は、他の観光地同様にかなり混雑します。
富士サファリーパークが近づくにつれて渋滞してくるので、あと15分ほどで到着できる!なんてところからどんどん混んできて1時間かかることもあります。
慣れた人は、前の夜に家を出て、インターチェンジや道の駅で一晩車中泊して、富士サファリーパークを目指しているようです。それでも朝5時の時点でパークの入り口は、車が列をなしています。
開園は7:00なので、それまで朝ごはんを食べて待つようです。
チケットは事前にコンビニなどで購入しておこう!
富士サファリーパークに行く日が決まったら、ローソンなどであらかじめ購入しておきましょう。通常の入園料が大人2,700円するものが2,100円になります。お子さんは4歳~中学生が1,500円→1,100円です!!
これは大きいですよね!とくに家族が多い方には、かなりお得感が満載ではないでしょうか。また、富士サファリーパークのHPで割引券を手に入れることもできます。
こちらは、コンビニよりもやや高めになっていて、入園料2,700円→2,400円になっています。
混雑を避けるなら富士インターチェンジで降りるのがおすすめ
中央高速で向かう場合、裾野IC(インターチェンジ)か御殿場ICで降りる方が多いと思います。少しでも混雑を避けるなら富士ICで降りるのをおすすめします。
距離的には、富士ICの方が遠くなってしまうので、ナビは裾野ICか御殿場ICのルートをすすめるようですが、距離があっても混雑しない富士ICのルートがいいですよ。ガソリンはかかっても時間短縮するならこのルートがベストです。
富士サファリーパークのみどころは?
富士サファリーパークは、開園されたのが1980年4月、それから約37年、今も変わらずに子供たちから年配の方にまで愛されている動物園ですよね。
マイカーか、もしくは園内のバスに乗って、自然の中で過ごしている動物を目の前で見ることができるのが何よりの魅力です。
また、動物たちに新しい命が誕生すると、一緒に記念撮影するイベントや抱っこなどができるふれあいイベントなども開催しています。今年のゴールデンウィークは、どんなイベントがあるのか今から楽しみですよね。
そこで、富士サファリーパークのみどころを紹介しますね。
7つに分かれているサファリーゾーン
ほとんどの方の目的はサファリーゾーンで、のびのび自由に動き回っている動物たちを見たいという方ではないでしょうか。サファリーゾーンは7つに分かれていて、世界中から集まった約30種類もの動物たちを間近に見ることが出来ます。
マイカーで回るのもいいですが、動物たちにエサを上げることもできる、ジャングルバスがかなりおすすめです。目の前まで動物が接近してくるので、ドキッとしますよ!
ふれあいゾーン
サファリーゾーンを見て終わったら、次はふれあいゾーンです。ふれあいゾーンには、ふれあい動物・動物村・ネコの館・イヌの館などがあります。
普段、触れ合うことのない動物たちと写真を撮ったり、エサを上げたり子供たちにもいい経験になります。また、動物の赤ちゃんが生まれると、ふれあいゾーンで触ったりするイベントが開催されることもあるようです。
また、猫好きの方は、ぜったいネコの館はおすすめですよ!一目ぼれしたネコを指名して、遊んだりすることもできます。
園内各所で見られる素晴らしい富士山で記念撮影!
園内では、富士山の絶景ポイントがたくさんあります!富士山をバックにキリンさんの可愛い顔を写真におさめることもできます。
せっかくなので、あちこちで富士山をバックに写真を撮りましょう。
まとめ
以上です。富士サファリーパークの渋滞などを中心に紹介しました。サファリーパーク内は、車が集中して渋滞しないように、規制しながら中に入るようになっています。待っている間、もうワクワクが止まりません!すべての動物をじっくり見て回りましょう!
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