今回は、アメ横の年末の混雑を中心に紹介します。アメ横の年末の買い物風景は、テレビなどでも紹介されて知っている方もいますよね。

アメ横は、お正月に食べる新鮮な海産物を安く買うことができるので、毎年、たくさんの人で賑わいます。

アメ横の買い物で楽しみなのが「カニ」や「マグロです」今年は、アメ横で買い物してみてはどうでしょうか。

アメ横の年末の混雑!安い買い物のコツ!おすすめは食材は?」

年末は、近くのスーパーや大きなショッピングセンターで買い出しもいいですが、お正月ぐらいは、豪華な海産物で食卓を賑わせるのもいいですよね。さて、年末のアメ横はとても混雑します。

また、買い物の仕方もあるようなのでぜひ参考にしてみてください。

アメ横は早朝が狙い目

まず、アメ横に慣れた方によると、大晦日の早朝が狙い目になるそうです。大晦日の理由は、年内の大晦日のうちに品物を売り切ってしまいたいという、お店側の気持ちがあるので、大晦日は叩き売りが激しくなります。

また、早朝にする理由は、おおみそかのアメ横は、とにかくすごく混雑するので、比較的まだ空いている早朝がおすすめになるようです。人が少ない早朝なら落ち着いて品物を選んで買い物できるということようですね。

また、店側もまだ忙しくない時間帯なので余裕があります。そうなると価格交渉にも時間をかけることができます。早朝の6時ごろは、すでにカニやマグロを扱っているお店は開店しているのでそれも早朝のメリットです。

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アメ横の混雑の流れ

アメ横は、普通の商店街と同じように、通りを挟んで両側にお店が並んでいますが、混雑してくると「一方通行」の規制が行われてしまいます。なので、あっちの店を見たら、こっちの店というように、自由に動き回ったりすることはできないようになっています。

普通買い物をしていると、買い忘れたものがあったり、やっぱり買いたいと思い直したときには、そのお店に戻っていけばいいですが、アメ横は一方通行規制されてしまったら、戻るにはまた一方通行の流れに乗る必要があります。

こなると時間も体力も消耗して疲れる買い物になってしまいます。この一方通行の規制は、混雑時というだけで、早朝はそれほど人が多くないので規制はされていません。一通りのお店を自由に見て回ることができます。

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安い買い物のコツ

アメ横で買い物する時のおすすめの買い方は、あちこちのお店で少しずつ買うよりも、一つのお店でまとめ買いをすると安い買い物ができます。

実際のお店での交渉を例にあげると「5,000円のタラバガニを3,000円」といような表示はどの店でも書いていますが「これを2,500円や2,000円にしてほしい」という交渉にはなかなかなりにくいです。

アメ横の値引きの流れは「5,000円のものを3,000円にして、一つだけじゃなく二つで3,000円というのはどうだ」という売り方になります。要するに「3,000円でこれだけのものをつけるよ」という売り方がアメ横の売り方になります。

もっとわかりやすく言うと、ネット通販のジャパネットなどが、この商品を買ったお客様にはもう一つ同じ商品をつけて・・なんていう売り方がありますよね。あれと同じになります。

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アメ横のおすすめ食材

アメ横のおすすめ食材はまず、「明太子」になるようです。味付けも、身の詰まった辛子明太子もアメ横だからこそ手に入るものです。値段は、これだけ美味しいのに500円~1,000円程で買うことができます。かなりおすすめです。

また、エビもおすすめの食材になります。エビにはいろんな種類がありますが、アメ横のエビはかなり評判が高いようです。ネットなどの口コミでもその評価の高さが書き込みされています。お菓子では、チョコレートのたたき売りもやっています。お菓子と乾きものもアメ横がおすすめです。

まとめ

いかがでしたか。アメ横での経験がない方の参考にしていただければ幸いです。アメ横での買い物は安いというよりも、これとこれをつければ、この金額で!というのが本来の買い方のようです。アメ横では、あまり安いものは信頼できるかどうかはわからないところもあるとか。アメ横の買い方をまずは経験して、私たち買う側も賢く買い物をしたいですよね。

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