千葉県の花見！屋台のある花見の人気スポット厳選3選

例年、春が近づくとお花見をして春を感じたいという方もいるんじゃないでしょうか。今回は、千葉県の花見と題して、屋台のある花見の人気スポットを紹介していこうと思います。

お祭りと同じく、お花見も屋台があるお花見がいいですよね。ここでは厳選したスポットを紹介しますのでぜひ、参考にしてみてください。

夜桜といえばライトップですが、ぼんぼりのほんのりした灯りが、桜には合いますよね。

千葉県のお花見はお城があったり、イベントがあったりさまざまな楽しみ方できそうです。

印西市の小林牧場は、千葉県選定の「房総の魅力500選」に選ばれているほど、桜並木が見事で圧巻の景色を見ることができます。その見事さは、印西市観協会の「印西八景」に選ばれるほどの実力です。

入り口から約350本の桜並木が約700mほども続き、のんびり桜を見物しながら歩くことができます。そんな桜並木は、夜にはライトアップされて、カップルにはいい雰囲気を作ってくれますよ。

また、小林牧場はお花見だけではなく、屋台も人気があって、毎回多くの人で列ができます。屋台には、定番のたこ焼きからお好み焼き、から揚げ、串焼きと、目移りするほどバリエーション豊かです。

期間：4月上旬

場所：千葉県印西市小林2886-1

アクセス：JR成田線「小林駅」または北総線「印西牧の原駅」下車、徒歩約30分、もしくは、路線バス10分

見事な桜と屋台を楽しめるスポットとして「亥鼻（いのはな）公園の桜」もおすすめです。猪鼻公園では、約100本のソメイヨシノが来る人の目を楽しませてくれます。夜桜では提灯がほのかな灯りを照らしてくれて、とても情緒のある夜桜を楽しむことができます。

こちらでは、もちろんメインは桜にはなりますが、屋台もいろんなものが売られていて、定番の屋台から地元の物産品なども売られます。また、イベントも盛んに開催され伝統芸能やお茶会などが行われます。さらに、ここには「千葉城」があります。

桜に情緒感があるのはこのお城のせいかもしれません。実は、千葉城ではお城の天守閣には「プラネタリウム」があることでも知られているので、ここまで来たら寄ってみるのはいかがでしょうか。そしてもう一つ。

公園内の一角に茶室と茶店を兼ねた「いのはな亭」があります。ここで美しい日本庭園をゆっくり眺めながらお茶ができるとあって、人気になっています。

期間：3月下旬～4月上旬

場所：千葉県千葉市中央区亥鼻1-6

アクセス：千葉都市モノレール県庁前駅から徒歩10分

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観光地としても有名な木更津市にも桜の名所があります。木更津駅からちょっと歩くと、目の前にきれいな姿をみせるのが「矢那川公園」の桜です。約100本もの見事なソメイヨシノと、そんな桜に色を添えるように「菜の花」も見ものですよ。4月上旬には「矢那川桜まつり」が開催されたくさんの人で賑わいます。

矢那川公園の桜まつりでは、とにかく楽しそうなイベントがたくさん催されるので、桜や屋台だけではなく家族みんなで楽しめるものになっています。イベントには、和太鼓やチアダンス・フラダンスとかいろんなイベントを見ることができます。

そして、そんな賑やかなイベントを支えるのが屋台ですよね。こちらも屋台もかなりたくさん出店されるので楽しめますよ！定番でも絶対あってほしいい焼きそばから、お寿司、稲荷、桜餅など、いろんな種類の屋台が出るので屋台巡りも、訪れる人の楽しみになっているようです。

また、この時期ならではの「屋形船」も運行しているようなんです。屋形船は、一度乗ってみたいと思っている方も多いんじゃないでしょうか。屋形船から見る桜は、風流ですよ。これは年齢、年代関わらず楽しめるものですよね。

期間：4月上旬（矢那川桜まつり）

場所：千葉県木更津市大和2丁目

アクセス：JR木更津駅東口下車、約500mほど。

まとめ

いかがでしたか。千葉県の花見！屋台のある花見の人気スポット厳選3選を紹介しましたが、気になるスポットはありましたでしょうか。千葉県は山もあり海もあり風光明媚な場所ですよね。ぜひドライブがてら出かけてみてください。

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