七夕のおりひめとひこぼしにあやかって、短冊に恋愛成就の願い事を書いてみるのはいかがですか。どんな願い事もたんに心で想うだけでは空回りしてしまうものですよね。願いを短冊に書いて実際に文字にすると、切ない想いをその短冊がすべて吸い取って、彼の心に届けてくれる。そんな七夕を信じてみてはどうでしょうか。ここでは、短冊に恋愛の願い込めたい言葉を紹介します。
目次
七夕の短冊への願い事！短冊に恋愛の願い込める言葉
七夕のおりひめとひこぼしのストーリーは、両想いなのに一年に一度しか会うことができない、とっても切ない恋愛ですよね。すぐ目の前にいるの、やっぱり遠い。そんなもどかしいのが恋愛なのかもしれません。
「両想いになれますように！」
人を好きになれば、当然自分のことも好きなってほしいって思うのは、誰もが同じですよね。好きな人の距離って、近いようで、ときにはものすごく遠く感じるときもありませんか。もっと身近に感じられるようになりたいって思います。どうか両想いになりますように！
「告白がうまくいきますように！」
この言葉を書いたときには、もう心が決まっていよいよ勇気を出すときですよね。告白することで、その後、どんな展開が待っているのか淡い期待を持ってしまいます。この気持ちを受けて止めてほしいという願いを込めて、告白がうまくいきますように！
「また好きな人に会えますように！」
好きな人に、なかなか会う機会なかったり、行事やイベントで知り合っていい感じだったのに、それっきり会うことがない人に、どこかでばったり会えたらにいいなと思う願い事ですよね。
ドラマのようにばったり出くわすようなことがあったら、次は、もっと話したい！もっと自分を知ってほしい！といった想いも込められているんじゃないでしょうか。どうか、また好きな人に会えますように！
「いつまでも仲良く二人でいられますように！」
恋愛は、幸せなものって思ってしまいますが、人を好きになると切ない想いが多いですよね。毎回会うたびに、ラブラブだけでは終わらないこともあります。
こんな想いをするぐらいなら、彼を知らなければよかった！なんて思う事もありますよね。でも、それが恋愛なんですね。だからこそ、いつまでも仲良く二人でいられますように！
「恋人と結婚できますように！」
恋愛をすると、うれしいこともあるけど、悲しいことやつらいこともたくさんあります。それを一つ一つ乗り越えていくと、恋人とのつながりが一層強くなったことを感じてきますよね。
そうなれば、一生この人と一緒にいたい！と思うんじゃないでしょうか。どうか、恋人と結婚できますように！
「いつかまた遠距離の彼と一緒になれますように！」
恋人が遠くへ転勤したり、進学などで離ればなれになると、たとえ毎日連絡し合っていても、どこかに不安はつきまといます。恋人を信じる！二人の気持ちを信じる！と、自分の心に言い聞かせることもあるのが遠距離恋愛です。
いつか・・いつかまた遠距離の彼と一緒になれますように！
「あの人が告白してくれますように！」
まだ、彼に想いを伝えることができずに、時間だけが過ぎてくると、これだけ強く思っているんだから、あの人に気持ちが伝わって、あの人から告白してくれればいいのに！なんて、思うこともありますよね。
そんな自分には都合のいい願い事でも、こっそり願いたい！あの人が告白してくれますように！
「出会いがありますように！」
七夕が終われば、本格的な夏。この夏にいい出会いがあればいいな～なんて、思っている方もいるんじゃないでしょうか。特に友達の恋愛話を聞いているとよけいに彼がほしい！と強く感じますよね！
今年の夏は、出会いがありますように！できれば・・ステキな人がいいです！
まとめ
いかがでしたか。短冊に恋愛の願い込める言葉を紹介しました。先ほども書きましたが、恋愛って両想いでも8割ぐらいは、切ない想いをしたりつらい思いをしたり、なかなかうまくいかないですよね。今年は、短冊に自分の願いを書いて、飾ってみてはどうでしょうか。言葉にして書くと何だか叶うんじゃないかなって思えますよ！
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