ひな祭り・桃の節句のイベント！東京2018

今回は、長い冬を終えてもうすぐ春を感じさせてくれる、ひな祭りの東京のイベントを中心に紹介します。

ひな祭りは、自宅で盛大にお祝いする家庭も多いですよね。

ひな祭りのお祝いは自宅で済ませて、ひな祭りのイベントを家族で見に行くのはどうでしょうか。家での雛段もいいですが、イベントで見る雛段は、豪華で豪勢で迫力があるのも魅力です。

東京でのひな祭り・桃の節句のイベントは、見応えのあるものばかりで、どれもお子さんからおじいちゃんやおばあちゃんたちにも好評のイベントばかりです。

例年、子供たちに人気のレゴブロックの「ひな人形七段飾り」。この時期に桃の節句のイベントとして「レゴひな祭り」を開催しています。

3月3日のひな祭りは、女の子の健やかな成長を祈って幸せを願う日でもありますが、ひな人形は、その子の「身代わり」として、その子に降りかかる災難や厄をすべて受け取るといわれます。

そこから「ひな人形」飾る風習が全国に広がりました。ここレゴランド・ディスカバリー・センター東京では、そんなひな人形がレゴで作られていて飾られます。

なんと、世界でも16人しかにいないといわれる「プロのレゴ職人」のマスター・ブルダーの大澤よしひろさんという方が、このひな人形を約4000個ものブロックを使って製作するそうです。精巧な実物大のひな人形とあって、毎年たくさんの人が訪れるイベントになっています。

場所：東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチアイランドモール3F

開催時期：2月下旬から3月上旬

ひな祭りに見て頂きたいイベントはいろいろありますが、埼玉県の鴻巣の商業施設の「エルミこうのすショッピングモール」のひな祭りのイベントも見事ですよ！

埼玉県の鴻巣市は、人形制作の世界では380年もの古い歴史と伝統があり、貴重な伝統工芸としても現在に伝えられているもので、ここで見るひな人形には、おじいちゃんやおばあちゃんをもうならせるほど見事な作りになっています。

メイン会場では、ひな壇をライトアップしたり空間装飾にも演出を施して、会場内を盛り上げてります。また、ひな壇は、31段で7mにもなるひな壇になっていて、地元の職人さんが組み立てているようです。

そこにボランティアの手によって、約1800体ものひな人形が丁寧に飾られています。ほんとうに見事です！

場所：埼玉県鴻巣市本町1丁目1番地2号　エルミこうのすショッピングモール1階セントラルコート

開催時期：2月中旬～3月上旬

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歴史ある古いひな祭りを見ることができるのが目黒雅叙園の「百段雛まつり」です。毎年好評で、全国各地に伝わってきた古いおひな様の「名品」が集結するイベントになっています。

日本には、古くからひな祭りの伝統を各地域で大事に行ってきました。そんな伝統のあるひな人形が目黒雅叙園で見ることができるので、たくさんの方が一目見ようと訪れるようです。

確かに、現在、お店などでも立派なひな人形を見ることができますが、ここでのひな人形は、格式の高さと誇りを感じさせるひな人形で、一つ一つの作りをじっとみてしまうほど見事なひな人形です。「百段雛まつり」でひな人形を見ていると、日本にはすばらしい伝統が残っていることを改めて思い直すイベントになっています。

場所：東京都目黒区下目黒1-8-1

開催期間：1月下旬～3月上旬

お子さんと一緒に楽しむひな祭りなら「江戸流しびな」のイベントです。自分たちで作ったひな人形を「川に流す」イベントがあって、毎年子供たちに人気のあるイベントになっています。

このイベントはかなり人気があって、たくさんの人で賑わいますが、そんなお祭りのようなイベントを感じると、もう春だな～なんて感慨深い気持ちにさせてくれるイベントです。

場所：東京都台東区花川戸1-2　吾妻橋親水テラス及び隅田公園内

開催期間：2月下旬

まとめ

以上です。ひな祭り・桃の節句のイベントの東京2018と題して、東京で行われるおひな様のイベントを紹介しました。ぜひ参考にしてお子さんたちと一緒にお出かけしてみてください。

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