ここ数年、ハロウィンが日本でも盛り上がりを見せていますよね。そういうこともあって、仮装に力を入れて毎年工夫を凝らして、いろんなイベントに参加して楽しんでいる方もいます。
ハロウィンのイベントにはいろいろありますが、サンホラのハロウィンで仮装を楽しむ方もいますよね。ここでは、サンホラについてと、サンホラの仮装について調べました。
目次
ハロウィンのサンホラ!仮装にはどんな服がいいの?
ハロウィンのサンホラの仮装については、サンホラの独特な世界観を見ていただかないと、なかなかむずかしいそうです。また、サンホラについてわかりやすいCDもあるようなのでそちらも紹介しました。
サンホラ
正式名称「SoundHorizon(サウンドホライズン)」という音楽ユニットのグループ名の略になっています。主宰は、Revoという方で、そのほかのメンバーはその作品によって変わったりすることもあります。
2001年末に音楽サークルとして活動を始め、その後2004年にメジャーデビューを果たしています。複雑な物語で作られているアルバムや、語りを多く用いている多様な曲調などが特徴になっているグループで、趣向性を凝らしたものが多く、好きな人にはかなりハマるグループです。
サンホラの作詞・作曲は、主宰でもあるサウンドクリエイターのRevoさんが担当しているようです。
固定メンバーとゲスト
サンホラのグループの固定メンバーはRevoさんだけとなっているようで、Revoさん以外の方はゲストとしての扱いになっているようです。その中に固定メンバーもいるようです。
ゲストメンバーも年齢層はいろいろで、若い女性の方もいれば年配の方もいたりで、枠にはまらずに幅広い方が加わるようです。
サンホラの特徴
サンホラの一番の特徴といえば、アルバムを通して一つの「物語」になっているところなんです。そのためにいろんな「キャラクター」が登場することでも有名で、曲の中でのセリフのやり取りや戦っていたりする効果音が挿入されていたりします。
また、語りも多いのが特徴です。こういったところから、特殊なCDも多く好き嫌いが分かれるかもしれません。
サンホラ初心者にベストなCD
サンホラの物語は、大体中世頃なのか、ヨーロッパを舞台にしてオリジナルの物語が作成されています。
例えば「5th story<Roman>」では、フランスを舞台にしたもので、その内容が生まれてくる前に亡くなってしまったイヴェールという青年が、自分が生まれてくる物語を双子の人形に探してもらうというストーリーで、サンホラの初心者さんには、一番わかりやすい内容となっているようです。
一曲一曲にそれぞれ独立した物語が収録されているようなので、サンホラについて知るなら、このCDがおすすめですよ。
サンホラのハロウィンにはどんな服装がいいの?
サンホラでのハロウィンの服装は、例年、「Sound Horizon公式ファンクラブ」のHPで正式な発表があるようです。いろんな情報を得る前に、まずは、ここのHPで確認してみましょう。
また、サンホラの衣装を友達や姉妹にプレゼントする方なども、サンホラの世界観を調べてからでないと、衣装を選ぶのは厳しそうです。もし、プレゼントを考えているなら、プレゼントしたい方に直接、好きな地平線やキャラなどを聞いてから用意したほうが良さそうです。
サンホラの衣装で禁止されていること
サンホラの唯一のメンバーであるRevoさんは「物語音楽」といった独特のカテゴリーを創造することで、アルバムごとにいろんな違う世界観をもって、それぞれの楽曲を製作しているアーティストになります。なので、どんな衣装が禁止されているのか、どんな服装が周囲から浮いてしまうのか、一言で表現するにはかなり難しいようです。
絵本を読むような感覚のCDはコンサート
サンホラは、かなり物語色が強いようなので、出ているアルバムのすべてを順番に聞いていかないと、ストーリーがわかりにくいところがあるようです。それも特殊色が強い曲が多いので、初めて聞かれる方はかなりびっくりしてしまうところがあります。
コンサートも世界観を忠実に再現したもので見応えがあるもののようです。もし、サンホラのハロウィンの衣装を作られる予定などがあるようなら、一度CDを聞くのがいいかもしれません。
まとめ
以上です。ハロウィンのサンホラ!仮装にはどんな服がいいの?と題して紹介しました。お裁縫が上手な方などは、ハロウィンの衣装を頼まれたりご自身用に作ることもありますよね。サンホラの場合は、ある程度サンホラについて知っておかないと厳しいかもしれません。
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