母の日は、一年一回お母さんの誕生日のような行事の一つになっています。自分の母なら、贈り物をするのでも構えなくてもいいですが、結婚すると、もうお一人、母の日を迎える義母がいます。
贈り物を選ぶ前に、贈ったほうがいいのか?そこから悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。義母の年齢はだいたい50代前後の方が多いですよね。そこで、50代に喜ばれる贈り物を中心に紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
50代の義母に贈って喜ばれる物は?
一般的な50代の女性に贈って喜ばれるものをあげてみますね。
□旅行
□花+洋菓子
□帽子や洋服など
□お取り寄せグルメ
□家電製品
□似顔絵つきの置き物や置時計
□家電
□食事
□健康グッズ
□美顔器
□日傘
□ジュエリー
□ブランドものの財布
□アロマ
□ギフト券
□バッグ
□リュックサック
などと、ざっとあげてみました。どれを選ぶのかは、義母の好みや生活スタイルに合わせるのもいいですよ。もし、まだバリバリ働いている義母ならお財布や洋服、健康グッズも結構喜んでもらえますよ。
50代は、体の限界にそろそろ気づく時期なので、今まで関心があった美容から、体作りや健康が気になってくる年代でもあります。
また、働いていると、周りの人の目を気にする生活でもあるので、まったく美容やおしゃれを気にしないというわけにもいきません。そんな義母には、コスメや美顔器などもおすすめです!
また、50代は、時間にも余裕が出てくる年代なので、有名なお店の食事やちょっとした小旅行も喜んでもらえるのではないでしょうか。
意外にもリュックサックがおすすめ!
ここ数年、50代60代の軽いハイキングやトラッキングやウォーキングが流行しています。それに伴ってスニーカーなどもよく売れているようなんです。
リュックサックは、両手が開くので高齢になればなるほど、とても便利で安全なものなんです。肩に負担がかかると思いきや、両方の肩で支えるので、片がけのバックよりもラクなようです。
ただ、リュックサックは、カジュアル系になってしまいがちなので、皮製品のようなリュックサックがおすすめですよ。これなら、普段使いでもおしゃれに持ち歩けますよね。
予算はどのぐらい?
旅行や食事になるとぐんと値段が上がりますよね。もし、何かを購入するのであれば3000円から1万円程度がちょうどよい値段になるようです。人に贈り物をするときに、最初に悩むのがいくらぐらいのものか?
ということです。それが義母となったら、さらに悩んでしまいます。でも、3000円のものでも1万円以上するものでも、贈ったものに価値があるんじゃなくて、「贈った気持ちに価値がある」としたほうが、自分の気持ちもすっきりしますよ!
だいたいの予算が決まっているなら、その予算内のもので贈ることで、自分も納得しちゃいましょう!
お金をかけるだけが贈り物じゃない!
もうすでにお子さんがいるなら、家族みんなで寄せ書きをしたり、みんなで撮った写真にメッセージをつけて贈るのも喜ばれます。また、義母に日頃の感謝をつづった手紙と一緒に、花を贈るのもおすすめです。
また、義母が趣味を持っているなら、趣味で使っている必要なアイテムを贈ってあげるのもいいですよ!趣味に使うものには、消耗品も多いはずです。そんな実用的なものでも十分気持ちは伝わります。
また、改まって聞く必要はありませんが、それとなく、どんなものが欲しいのか聞いてしまうこともOKです。大切なのは、自分の母親と同じように、義母に対しても敬う気持ちがあります!ということを母の日に表すことが本当の母の日になりますよね。
まとめ
いかがでしたか。少しでも参考になってくるとうれしいです。50代といっても、まだ還暦までは時間があるし、かといっても、体の衰えを日に日に感じている年代でもあります。義母の日頃の生活ぶりを見たり聞いたりしながら、実用性のあるものがいいのか、あえて若々しくいられるようなものがいいのかをご主人と考えてみてくださいね!
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