母の日に口紅を贈るなら、どんな色のものがいいのかかなり悩みますよね。そのお母さんの年代によっても違うところはあります。でも、やっぱりお母さんの顔立ちや洋服のスタイル、そして年代も考慮して選びたいですよね。

口紅を選ぶのに大変なのが、人それぞれ唇自体の色が違うこと。なので、実際つけてみないことには、どんな色になって反映されるのかわからないところもあります。

ここでは、母の日に贈る口紅の「色」を選ぶポイントを紹介しますね。

40代お母さんにおすすめの口紅の色のポイント!

30代から40代になると、唇の厚みが徐々になくなりやせてくるので、ふっくら感をだせるような口紅の色がいいようです。発色がいいのが<ジバンシィ>の口紅です。ただ、ご自身のお母さんの唇の色や顔の色なども考慮して選びたいですよね。

40代は、子育ても終わり、やっと自分に時間をかけることもできる年代です。だからこそ、おしゃれに再び目覚める年代でもあるんですね。よく美魔女に40代女性って多くありませんか?

この年代は、子育てがいったん落ち着いて、自分に目がいく年代でもあるんですね。じっくり鏡を見る時間も増えます。そんなお母さんの女性らしさを再びよみがえらせるためにも、明るく発色のいい色がおすすめです。

え?口紅が浮かない?って思ってしまいますが、いいえ!い女性らしさは、自分の内側から出てくるものです。ちゃんと口紅の色に自然と雰囲気がついていきますよ!

母の日 口紅 色

50代お母さんにおすすめの口紅の色のポイント!

口紅の色を選ぶのは、年を重ねるごとにむずかしくなる部分がありますよね。50代は、肌の感触から唇の色も薄くなったり、くすんでくる年代です。

基本的には、唇の色をカバーするような華やかなカラーがいいといわれています。一番いいのはローズ系をベースに選ぶといいようです。

この年代に根強い人気があるのは、イヴァンローランですね。イヴサンローランは、カラーの種類も豊富なところと、発色もいいですよね。

50代は、体の限界を感じてしまう年代でもあるので、どうしてもそんな疲れが顔に出やすいところがあります。なので、ローズ系の口紅でも、深みのある口紅がいいかもしれません。

もちろん、口紅が浮かないように頬紅の色にも合わせたいところではありますよね。選ぶときには、派手な明るさではなく、くすんできた唇に色を足して上げるような明るさを選ぶのがポイントです。

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60代お母さんにおすすめの口紅の色のポイント!

どの年代でも幅広く使えるのがシャネルの口紅のようです。発色もよく色もちもするようなので60代のお母さんにもつかえそうですよ。

さて、基本的な色ですが、まず、派手な明るい色ではなく、唇本来の色をカバーする程度の色が一番無難です。60代は、年齢に対して、抵抗する年代でもなく、どちらかというとおしゃれよりも実用性を重視するところがあります。

そうはいっても、おしゃれに関心がないわけではないんですよね。そこで、60代のお母さんがどんな色の服を着ているのか、どんなファッションスタイルなのかも考えて口紅の色を選びましょう。

ファッションと口紅の色を合わせるようなスタンスが一番いいですよ。60代でもきらびやかな色が好きな人もいれば、とにかく茶系を好む方もいます。着ている洋服に口紅が浮かないような選び方がいいですよね。

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どの年代でも女性にとって口紅は華やかなもの

それぞれの年代に合う口紅を選ぶポイントを紹介しました。ある老人ホームで、ご年配の方たちに口紅をつけてあげると、心の底からうれしそうな顔をしているのが印象的なんだそうです。

女性はいつまで経っても、女性なんですね。私たち女性には、口紅の色は、顔にパッとした華やかさをもたらしますよね。それはどの年代の女性でも同じです。

選ぶ時には、色の派手さや明るさではなく、唇の色と洋服の色名など、お母さんのイメージに合ったものにするといいですよ。

まとめ

以上です。それぞれの年代に合う口紅の色を選ぶポイントを紹介しました。こうやってみると、口紅を選ぶのがむずかしそうで、他のものにしようかなと迷ってしまいますが、口紅が浮かんだということは、お母さんにふさわしいと思ったからではないでしょうか。その直感を信じて、じっくり選んであげてくださいね!

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