母の日のプレゼントを婚約者のお母さんにあげたいという方もいるんじゃないでしょうか。どんなものがいいのか悩みますよね。

唯一の味方になってくれる彼も、どっちでもいいよ!なんて言われると、どうしたらいいのか。そもそも婚約者のお母さんにプレゼントをあげてもいいのでしょうか。

そこで、婚約者のお母さんに母の日のプレゼントはどんなものがいいのかなどを中心に紹介します。

婚約者のお母さんに母の日のプレゼントは?

既に婚約を済ませているなら、彼のお母さんに母の日のプレゼントをするのは、一般的に不自然ではないですよね。

これが長い間、付き合いもあり何度か会ったこともあるようならプレゼントを贈ることに、お母さんも素直に受け取ってもらえますよ。

たとえば、半同棲の期間もあって、彼のお宅にも何度かお邪魔して交流を深めているならば、普通にプレゼントとして受け取ってもらえるはずです。

ただし、「一般的」な考え方と、お母さんの受け取り方が違うことも念頭に入れておきましょう。

一般的な考え方にあてはめずにお母さんの気持ちを大事に!

母の日にプレゼントをすることは、実の母なら多少の下心があっても、実の娘の甘えなので何の問題もありませんが、彼のお母さんにも素直に受け取ってもらうには、お母さんがどう思っているかも考える必要があるかもしれません。

したたかな子だと思われるとしたら、お母さんが偏見を持っているのは確実ですが、お義母さんがしたたかと受け取ったとしたら、まだ、彼のお母さんと自分とには、距離があったということになります。

お母さんの気持ちの中では、まだ、母の日のプレゼントをもらうほど、機が熟していないことになります。そんなお母さんの気持ちを大事にして、無理に贈る必要はないかもしれません。

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何度か会って仲良くしていてもお母さんの本音はわからない

お母さんと何度か会って仲良くしているといっても、その親密さは、お母さんにとってどの程度か、本音はわかりません。まだお客様として対応している可能性もあります。

これだけは、本人にしかわかりません。お母さんにいつも良くしてもらっているとはいっても、あくまでも他人行儀の接待である可能性もあります。

ここで判断を誤ると、悪く取られる可能性もあるので、注意が必要ですよね。

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彼のお母さんに渡すプレゼントはどんなものがいいの?

これは、もう簡単です。カーネーションを数本見栄えがするように包んでもらい渡すだけで十分です。プレゼントなどは、結婚して正式な夫婦になればどんなものでも贈れます。

お母さんの好みを彼に聞いて贈るほうが、下心を疑われることになりかねません。また、カーネーションを渡す際は、よっぽどお世話になっていなければ、メッセージカードなどは付けずに、花束だけ渡した方がいいですよ。

もしくは、花の包装紙に母の日を祝うメッセージ付きのものがいいかもしれません。

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なぜメッセージカードはいらないの?

メッセージカードには、お母さんの名前を入れますか?それとも、「おばさま」といった言葉にするんでしょうか。はっきりいうと、お母さん以外の言葉でもむずかしいものがあります。

どの言葉も、お母さんがどう受け取るかまったく予想がつきません。また、メッセージカードは、文字としていつまでも残ってしまうので、その分重いものになります。

彼のお母さんの母の日に贈るプレゼントにメッセージは必要ないかもしれませんよ。あくまでもさりげない母の日として渡す形にするのが一番ベストです。

彼と一緒に贈るときは連名がいいの?

一緒に贈るときには、お互いの名前などはいれずに、「これ二人で買ったんだよ。」と彼に言ってもらって渡すのがいいですよ。あくまでも、彼が主体だったことを強調しておきましょう。

また、母の日のプレゼントを連名で贈ることは、母の日にはそぐわないのではないでしょうか。母の日のプレゼントは、そんなに重いものではないですよね。

普通の母の日として贈るなら、お母さんも深く考えずに受け取ってくれます。

まとめ

以上です。婚約中の彼のお母さんの母の日を中心に紹介しました。たとえば、きちんとした名目のプレゼントなら、どのぐらいの金額が妥当なのか考える必要もありますが、母の日については、金額よりも彼のお母さんの負担にならないものが一番おすすめです。数千円程度のものでおさえておきましょう。

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