年末になるとやってくるのが忘年会ですよね。楽しみにしている人もいれば、余興を考えるのが難しいと悩んでしまう人もいるのではありませんか?
この時期になれば忘年会のことで頭がいっぱいになってしまう可能性もありますが、その時にはどのように乗り切れば良いのでしょうか?
盛り上がる定番のネタやゲーム、嬉しい景品や笑いに変えてくれる景品などはどのような物なのか調べてみましょう。
忘年会で盛り上がることをやりたい!
忘年会と言えば、どうしても避けたいのは場が静かになることかもしれませんよね。
盛り上がってくれることを期待して参加しますが、勝手に盛り上がってくれるわけでもありません。
そのためにはゲームやネタが欠かせないと思います。忘年会で盛り上がってくれそうなものを紹介してみましょう。
どんな質問が定番?
誰かに質問したり、参加者に手伝ってもらってイベントを進行するという方法も良いのではないでしょうか?たくさんの人の前で発言することを恥ずかしいと思っている人でも、頑張ってチャレンジしてもらうことも出来ます。
質問をして答えてもらったりするのは定番ですよね。どのような質問が盛り上がるのか気になりますが、あまりプライベートの内容を質問するのはやめましょうね。
人によっては不愉快に感じたり、答えられないこともあるかと思います。食べ物や動物、旅行の話題などを質問にするのが良いのではないでしょうか?他にも、言葉やジェスチャーでの連想ゲーム、お絵かきの連想ゲームなども楽しめそうですね。
道具に頼らないで人が頑張って盛り上げるのが忘年会の醍醐味とも言えそうです。
ネタやゲームで盛り上がるには?
忘年会でやるにはどのようなゲームが盛り上がるのでしょうか?できれば単純で誰にでもわかりやすいものが良いのではないでしょうか?あまり細々していたり、少数の人にしか通じないネタでは忘年会全体で盛り上がるのは難しいですよね。
定番かもしれませんが、人気のあるゲームを取り上げてみたいと思います。
まず、やはり定番なのはビンゴゲームですよね。誰でもルールを知っていますし、出来ない人はいないと思います。
最近は100均などでも準備が揃うために安くできるのも魅力ですよね。会費の中で収めたいときには、全員が参加できるビンゴゲームは外せないものかもしれません。
どのように景品を選ぶのか、景品自体もそろった人からクジにするという発想もあるようです。
これなら最後まで豪華賞品が残っていることも考えられるので、途中で興ざめすることも避けられそうですね。
嬉しい?面白い?景品には何がよい?
ゲームや余興には景品があるから頑張ってやるという気持ちになるのが本音ですよね。どのような景品が人気があるのでしょうか?会社が景品を用意してくれることもあるようです。豪華な家電だったり、社食のサービスだったりと嬉しい内容になっていることも多いですよね。
もちろん幹事が自分で用意することもあります。そのようなときには、是非面白味のある景品を用意して場を盛り上げるのはどうでしょうか?たとえば、すぐにその場で使うことが出来るヘリウムガスや大きなバルーンなど。
もらった人だけでなく、周囲の人も一緒になって楽しむことが出来る要素も取り入れて景品を用意してみては?
まとめ
毎回、幹事の人はどれくらい前から用意しているのだろうと思ってしまいます。人数の把握から手配、余興や景品の準備など誰もが楽しめるように考えてくれているのではないでしょうか?そのような忘年会に参加する時には思いっきり楽しむのが幹事へのお礼としてふさわしいと思います。
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