エイプリルフールは、学生の頃は友達どうしてふざけあって、いろんな嘘をついて笑ったたりしましたよね。

大人になると、あまり照れくさくてエイプリルフールの嘘も大きな声では言いませんが、家族や恋人や友達に思い切った嘘をついている方もいるんじゃないでしょうか。さて、エイプリルフールには、個人的な嘘から、「嘘の経済損失」を発表して話題にもなりました。

ここでは、そんなエイプリルフールの巨額の嘘の経済損失と、本当の経済効果について紹介します。

エイプリルフールの嘘の経済損失と本当の経済効果は?

エイプリルフールは、企業もノリノリで、嘘の新製品や新サービスを発表するとか。

どちらもとても興味深いですよね。ただ、メディアはちょっと困り顔のようです・・ホントでしょうか。

エイプリルフールの巨額な嘘の経済損失

エイプリルフール 経済損失 経済効果

『ある調査会社の調査によれば、エイプリルフールにつかれた「嘘」や「嘘報」などによる経済損失は、なんと、少なく見積もっても600億円にもなっていることがわかっている!』と、金額を見るだけで私たち一般庶民からすると、びっくりですよね!!といいたいところですが、これらは、エイプリルフールの「巨額な嘘の経済損失」になります。

これには続きがあって、バブル期の話まで出てくるんですが、ここまでくると、まことしやかで、金額が書いていなければ「なるほど」と思ってしまいそうになるエイプリルフールです。

これは、テレビでも話題にあがったので知っている方もいるかもしれません。最近は、ここまでいきませんが、企業も少しずつエイプリルフールに便乗しつつありそうです。

スポンサードリンク

エイプリルフールの本当の経済効果

さて、前章のエイプリルフールの巨額の嘘の経済損失という嘘の話ではなく、ここでは、エイプリルフールの本当の経済効果を見ていきます。最近のエイプリルフールは、企業もかなりノリノリでエイプリルフールにのっかっているようです。

ただ、報道関係のメディアもちょっと困っているようで、例えば、嘘の新サービスや、嘘の新製品などを発表されてしまうと、そのまま信じていいのか、そのまま報道していいのか、誤報にならないかなどで頭を悩ませるそうです。

とくに最近のエイプリルフールの特徴は、4月1日付の発表という以外は、はっきりと「エイプリルフールのネタ」ですと明言しないこともあって、なかなか企業のノリにはついていけないのがメディアの本音のようです。

でも、そんな企業のノリは、一般の人にとっては、好印象にもつながります。より身近な企業のイメージを作る上でも経済効果はあるんではないでしょうか。

エイプリルフール 経済損失 経済効果

ハロウィンの次はエイプリルフール?

日本ではバレンタインなどは、すっかり定着して、年齢問わず恋人以外でも、家族や友達の中でチョコの交換をして、企業にしてみると、いいところに目をつけたと思いますよね。

バレンタインと同じく、エイプリルフールは、日本人の約6割ほどの人が意識していることが調査でわかっているようです。しかもエイプリルフールも、年齢や年代に関わらず老若男女が気軽に参加できる一つのイベントです。

ここ数年、ハロウィンがやけに注目されるようになって、今や例年のようにイベントもあちこちで開催されるようになり、企業でもハロウィンの関わる商品をバンバン出しています。

とはいっても、ハロウィンは誰でも参加するようなイベントではないので、限界もあります。そうなれば、次に狙うイベントがイースターではないかといわれています。ただ、イースターは年配の方に浸透するかそこは疑問ですよね。

そうなると、手っ取り早いのがエイプリルフールではないでしょうか。これはあくまでも個人的に思っているだけですが、エイプリルフールも、いろんな策を考えてみれば、ちゃんとしたイベントになり得ますよね。

まとめ

以上です。エイプリルフールの巨額の嘘の経済損失と本当の経済効果と題して紹介しました。4月1日は、いろんなサイトでエイプリルフールネタがあちこちでアップされるようになりましたが、ここ最近のネットでのエイプリルフールネタも、そろそろネタ切れの感もします。さて、次のエイプリルフールは、どんな嘘がいいんでしょうか。

スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事
スポンサードリンク