今回は、山崎川の花見を中心に、屋台と山崎川の花見のおすすめスポットや開花情報などをまとめて紹介します。

また、山崎川の花見では「宴会禁止」になっています。でも、実際宴会をされている人はいないんでしょうか。そのあたりの情報も調べてみました。

山崎川の花見!屋台と花見おすすめスポットと開花情報!宴会禁止!?

山崎川の花見は見事で毎年たくさんの人が訪れますが、この周辺の土地柄もあって屋台や宴会がかなり制限されています。

山崎川のお花見情報

毎年の山崎川の桜は、開花は3月下旬頃になっていて、満開を迎えるのが3月下旬から4月上旬にかけてです。一番の見頃は3月下旬から4月上旬が例年の見頃の時期になっています。

ただし、その年の、暖冬や気象状況、気温によっては開花が早まることもあれば、遅くなることもあります。山崎川の桜の状況は、ホームページなどで確認しておくと、見頃の時期を見逃さずに済むので、チェックしておきたいところです。

山崎川の花見おすすめスポット

山崎川の花見おすすめスポットは「四季の道」です。「四季の道」は、市民の要望が発端となって造られたもので、石川橋から落合橋の2.5kmの道沿いには、700本ものソメイヨシノが訪れる人の目を楽しませてくれます。

石川橋から南側に目を向けると、川面には枝にはこれでもかというほどの桜がアーチ状の形を作り出して、自然にできた形とは思えないほどの見事な桜の演出を見ることができます。さすが、山崎川の桜は、長年地元の人楽しませてきて風格を感じさせる咲き誇りを見せてくれます。

山崎川のライトアップおすすめスポット

山崎川の夜桜も見事ですよ。ライトップされた桜は、なぜ、もっと長く咲いていてくれないかと思わせるような、風情を感じさせる夜桜になります。山崎川の夜桜のライトアップは、桜の開花の時期に合わせて行われますが、毎年だいたい10日間ほどライトアップが実施されます。

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ライトアップの時間帯は、日没から夜9時頃になっています。夜桜を楽しみたい方は、あまり遅くなってものんびりできないので、日が落ちてきたタイミングで見にいってみてはどうでしょうか。

山崎川のライトアップおすすめスポットは「鼎橋(かなえばし)」から「鼎小橋(かなえこばし)」までの約100mの間です。

山崎川の屋台情報

お花見はやっぱり屋台も準メインになりますよね。花見は屋台がないとイマイチ気分が盛り上がりません。ただ、この周辺は住宅街になっていることもあって、イベントがあったり、屋台が出店するようなことができません。

ただ、屋台ではありませんが、車の屋台が出ます。場所は、「鼎橋」付近と、「田辺公園」付近「山崎川親水」付近になります。ただし、毎年同じ場所とは限らないので注意してください。

宴会禁止

花見と言えば宴会がつきものですが、山崎川の花見では宴会が禁止されています。先ほど紹介した「鼎橋(かなえばし)」と「鼎小橋(かなえこばし)」までの区間は、住宅街という土地柄、レジャーシートを引いたりして宴会することは禁止されているので注意してください。

山崎川の周辺は、静かな住宅街でもあることから宴会については厳しく制限しているようです。ただ、宴会している方もいることはいますが、もし、宴会を楽しむなら「山崎川親水広場」もしくは「田辺公園」の一部になるようです。

山崎川へのアクセス情報

地下鉄名城線・瑞穂運動場東駅3番出口→徒歩約5分

地下鉄桜通線・瑞穂運動場西駅2番出口→徒歩約10分

地下鉄名城線/桜通線・新瑞橋駅5番出口よ→徒歩約10分

四季の道をめざす方は、地下鉄名城線・瑞穂区役所駅が最寄り駅となっているので注意してください。

1番出口から徒歩約10分ほどで行くことができます。

また、山崎川に車でお出かけになる方も注意が必要です。山崎川の専用の駐車場はなく、瑞穂運動場の「第一地下駐車場」と「第二駐車場」を使う事になりますが、収容できる台数が多くないので、花見の期間は、特に週末に混雑します。

また、花見シーズンの週末は、周辺の道路もかなり渋滞するので、山崎川の花見は、公共交通機関を利用するのが一番ベストになります。

まとめ

以上です。山崎川の花見!屋台とおすすめ花見スポットと開花情報や宴会禁止についても紹介しました。また、山崎川の花見は、名古屋グランパスの本拠地の瑞穂陸上競技場での試合と重なってしまうとさらに混雑するようです。

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