七夕は、お子さんたちだけのイベントのように思っている方も多いかと思いますが、いえいえ!私たち大人の女性こそ、願い事がたくさんありますよね!七夕の願い事が叶うためには、おまじないがあるようですよ。
気になりますよね!そこで、七夕の願い事が叶う恋のおまじないとは、いったいどんなものなのかを調べて見ました!
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七夕の願い事が叶うおまじないがあるの!?
七夕の願い事のおまじないを紹介する前に、どんなお願いをするのかもう心に決めていますか。おまじないをするまえに、具体的にどんなお願いをするか決めておきましょう。ここでおまじないを覚えて、しっかり願いを叶えられることを、お祈りしています♪
「恋」の願いをつづる短冊のおまじない
必要な物=油性ペン・短冊1枚(ピンク色か好きな色)・笹(小さいものでもOK)
1.自分が叶えたいお願いを決めておきます。
油性ペンで短冊に、願い事を書きますが、ここで書くときには「○○が叶いますように」といった書き方ではなく、「○○が叶う」とはっきり書いてしまいます。これがポイントなんです。
2.願い事を書き終えたら、7月7日の「前日の夕方」までは、笹には飾らずに自分で持っておきます。
そして、夕方になったら短冊を飾りましょう。短冊は7日の夜まで飾っておきます。
3.7日の夜が過ぎたら、今度は短冊を燃やすか海や川に流します。
燃やしたり流すことには意味があって、願い事を「浄化して」天まで届かせるという意味合いがあるようです。このおまじないは、彼との復縁でも効果的なおまじないのようですよ。
奇跡を起こすおまじない
必要なもの=水を入れる洗面器、もしくは桶など。
まず、七夕の夜に、晴れていたら屋外に出て、多めに水を入れた洗面器をのぞきます。水面におりひめとひこぼしの二つの星がちゃんと映っているか見てみましょう。映っていれば恋の願いが叶うとされているようです。七夕の時期は、ちょうど梅雨の時期なので、雨の日が多いので、七夕の夜に晴れるかはむずかしいかもしれません。でも、もし晴れて見られたら、これは、恋愛成就の暗示かもしれませんよ。
クモの巣のおまじない
まず、おまじないを紹介する前に、もし、虫が苦手な人は厳しいおまじないになってしまうかもしれません。このおまじないは、クモを捕まえないと始まらないおまじないです。クモは、もともとは神の使いといわれていた神聖な虫でもあります。なので、ここは勇気を出すことで恋を成就させることにつながるかもしれません。
必要なもの=クモと箱
1.七夕の日の朝にクモを捕まえる必要があります。がんばってみましょう!
2.捕まえたクモを用意した箱の中に入れて、蓋をします。そのまま一日置いておきましょう。ポイントは、次の日の朝まで開けないことのようです。
そして、次の日の朝、箱の中をのぞいてみて、もしクモが巣を作っていれば、恋がもうすぐ叶うということのようです。
伝統のあるおまじない
必要なもの=墨・すずり・サトイモ葉のしずく・短冊
まず、サトイモの葉のしずくがどこかにないか、サトイモが植えている場所を探しておく必要があります。
1.七夕の朝に、サトイモの葉についている溜まったしずくを数滴、何かに入れて持ち帰ります。
2.持ち帰ったしずくを「すずり」に流し込みます。その水で墨をすります。すり終わったら、その墨で、心を込めて短冊に自分の願い事を書いていきます。
3.書いて終わったら、その短冊を笹に飾るか、目立つ場所に飾ります。
なぜ、サトイモ?と思った方もいますよね。これは、七夕でしか効果がないおまじないで、伝統的なものらしいです。サトイモの葉についているしずくは、昔から「天の川のしずく」といわれているようで、願いを叶える力があるとされています。古くから人々に親しまれていたおまじないということなので、やってみる価値はありそうですよ。
まとめ
いかがでしたか。七夕の願い事が叶うおまじないがあるの!と題して、短冊のおまじないを紹介しました。信じる、信じないよりも、少しでも恋が成就するためには、やっておいてもいいんじゃないでしょうか。女性はいつまでも夢見る女の子でいたいですよね。
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