夏は、花火大会をはじめいろんな夏祭りがあって、なんだかワクワクしてきますよね。花火大会や夏祭りのイベントは、ついおしゃれをしてしまうような心理が働きます。特に男性に誘われたときには、意識してしまいますよね。
男性にとって花火大会やお祭りって、ロマンチックな展開を期待しているようなところがあるようです。付き合ってもいない男性に花火大会に誘われたら、何か思うところがあるかもしれませんよ。
目次
花火大会で男性が誘う意味ってあるの？
もし、男性に花火大会に誘われたら、どんな心理があって誘っているんでしょうね。
まず、単に花火大会を楽しみたいということではないことは、あらかじめわかっておいてあげましょう。では、花火大会で男性が誘う意味と、その心理を探っていきます。
花火大会は、デートの口実
花火大会に突然誘われたら、そのお誘いは、まず「デートの口実」と思ってほぼ間違いないと思います。これといって誘う口実がないのに、改めて食事に誘ったりお茶に誘ったら、男性の気持ちは見え見えで、さらに、勇気がいるものですよね。
誘われた方は、身構えてしまいます。その点、花火大会なら、それを見に行くというだけの「名目」で気軽に誘えるものです。
花火大会なら二人並んで歩いても不自然じゃない
花火大会は、二人で並んで歩いても、どこかに座って空を見上げるのでも、まだ、付き合っているわけではなくても、全然不自然じゃないですよね。それどころか、男性がこれからお付き合いしたいと思っている人と、より距離を縮めることもできて、さらに、話すきっかけとなる言葉はいくらでもあるのが花火大会です。「人多いよね？」「花火きれいだよね？」「なんか食べる？」どんな言葉でも自然と出ますよね。要はいい雰囲気になれるってことではないでしょうか。
花火大会は、ギクシャクしそうな雰囲気をかき消してくれる
男性にとって、イベントっていろんな意味で都合の良い場所になります。特に花火大会は、初めて二人きりになってギクシャクしそうな雰囲気を、自然にしてくれるところがありますよ。
少しお互い無言の状態が続いても、周囲の賑やかさや打ち上げの花火の音が耳に入ってきて、そんな雰囲気もかき消してくれて、話を無理に弾ませる必要もないので、それほど気まずい思いもしなくていいですよね。
それでも男性は、それとなくそんな雰囲気を意識しているはずです。男性が「花火すごいね」なんて言葉をかけてきたら、女性がうれしいそうに反応してくれるか無反応か、その女性の反応を今後の展開のバロメーターにしていることは、まず間違いないでしょう。
ロマチックな雰囲気にさせる花火大会
花火大会は、ロマンチックと思っている男性なら、それはそれで、妙に慣れている気もしますが、花火大会は、ロマンチックな雰囲気にはなるものです。そして、どこか開放感を感じる場所でもあるかもしれません。
思い切って、「付き合っている人いるの？」なんて聞いてみたいと思っていたりするかもしれません。そこまで踏み込めるような雰囲気があるのが花火大会ですよね。静かな場所で聞くよりも、こういう賑やかな場所だからこそ聞きやすいですよね。
花火大会の次へつなげたい
花火大会に誘うときには、気軽な感じで誘われているとは思いますが、もし、「あ、行きたい！」なんて言ったら、その時点で、男性は、花火大会が終わっても、その次の約束につなげたいと思っているかもしれません。
先ほども書きましたが、二人肩を並べて空を見上げたり、無言の時間を普通に過ごせるって、やっぱり花火大会ならではだと思います。そこから、いい雰囲気に持って行って、「じゃあ、今度ご飯食べに行こうよ！」なんて言葉を、心の中に持っている可能性が高いですよ。
気がない人を花火大会に誘わない
よっぽど、日頃から友達付き合いをしている関係ならいざ知らず、二人だけで会おうというお誘い、それも花火大会です。男性は、二人で肩を並べて歩く女性に気がなければ、まず、誘うことはないです。
もし、誘われて、それほど悪い気持ちがないなら、行ってあげてもいいんじゃないでしょうか。ここから新たな「何か」がはじまるかもしれませんよ。
まとめ
いかがでしたか。花火大会で男性が誘う意味ってあるの？誘う時の心理を探ると題して、紹介してみました。参考にして、もしお誘いを受けたら、ほぼ自分に気があると思って、どうするか考えてみてくださいね。男性って、いくつになってもロマンチストでありならがら、子供っぽくもあり、プライドの高い人が多いです。断る時にはうまく断ってあげてくださいね。
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