バレンタインを渡していい雰囲気で終わったかな?と思っていたのに、ホワイトデーをくれない!?これって脈なしってことなの?と心配になる方もいるんじゃないでしょうか。
ところが、脈なしと思うのは早いかもしれません。そこで、ホワイトデーをくれないのは、脈なしになるのか脈ありなのか、男性の本音を中心に紹介します。参考にしてみてください。
目次
ホワイトデーをくれない!?これって脈なし?脈あり?男性の本音は?
義理チョコをもらった男性はホワイトデーを渡さない方も多いようなんです。
その理由は単に「忘れてた」という答えが多かったそうです。これは、本命でもいえることかもしれませんよ。
ホワイトデーをくれないって脈なし?男性の本音は?
まず、ホワイトデーをくれない→脈なしとは決められないんです。先ほども紹介したように義理チョコをもらっておきながら「ホワイトデーを忘れてた!」ということは、義理チョコ相手だけじゃなく、本命の相手もその可能性があります。
男性にはバレンタインデーは定着していて、そうそう忘れることはないようなんですが、ホワイトデーだけはイマイチしっくりきてないようで、多く男性は、ホワイトデーに対して無頓着なことがわかっています。
私たち女性には「あり得ない」話なんですが、なぜ忘れていたのかを調べてみると、そもそもバレンタインが一か月前でかなり時間が経過していることで忘れていたと答える人が多かったようです。
ホワイトデーもバレンタインデー同様に、お店やネットの広告でもその言葉を見ているはずなんですね。でも、そこに意識がいっていないということは、男性にはホワイトデーはまだまだ大切なイベントにはなっていないようです。
もちろん、本命の彼は、チョコをもらったときに「ホワイトデーは何を返そうか?」とは考えてはいるそうなんですが、毎日の生活の中でつい忘れた!という声も多くありました。なので、ホワイトデーがなかったから、即→脈なしとするのは早すぎかもしれません。
そもそもお返しを考えていないだけかも?
私たち女性にしてみると、チョコを渡したんだから、ホワイトデーでのお返しはあって「当たり前」ですよね。でも、男性はそうは思っていないようです。ホワイトデーは、男性にとって、誕生日やクリスマスなどのイベントとは違って、インパクトが薄いようで、ほとんど重視していない傾向があるようです。
なので、ホワイトデーでお返しをしようとは考えていない可能性もあるんです。男性にするとバレンタインは、「本命チョコ」で告白する日の位置づけが強いようで、そもそも女性から男性へのメッセージとして受け取っています。
それに対するお返しを、そもそも考えていないところが大きいようです。ここは、男性と女性の考え方の違いになるのかもしれません。
彼の気持ちはバレンタイン直後で判断!
ホワイトデーにお返しがあるかないかで、脈があるのかないのかを探るよりも、バレンタインのチョコを渡してからの彼の態度で気持ちを探るのがいいですよ。もし、バレンタインのチョコを渡しても、その後のLineや関係に変わりがないようなら、この時点で脈はないかもしれません。
反対に、バレンタインチョコを渡してから、ますます話が弾むようになったり、親しくなったようなら、まだまだ脈がありそうです。また、あまり相手が反応しているような雰囲気がなかった場合、チョコを渡してからあまり間をあけずに、こちらからどんどんアプローチしていきましょう。
あくまでも、相手に嫌がられない程度で仲良くなるようにしていきます。チョコを渡してから、彼氏とまではいかなくても、いい感じで仲良くなれれば、ホワイトデーもお返しがくる可能性はまだまだありますよ。
まとめ
いかがでしたか。ホワイトデーをくれない!?これって脈なし?脈あり?と題して紹介しました。もし、相手がコンビニで購入したようなチョコでお返しがあった場合は、脈なしと思った方がいいのかもしれませんが、でも、脈なしだからといっても、あきらめることにはなりませよ。お返しをきっかけにもっとコミュニケーションをとっていきましょう。
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