今回は、バレンタインを女性目線ではなく、男性の目線で紹介したいと思います。男性はバレンタインについてはどんな風に思っているのか、ちょっと気になりますよね。

また、本命チョコもそうですが、義理チョコでも、あくまで義理としてもらっている側の気持ちはどうなんでしょうか。そこで、バレンタインにチョコを期待している男の心理を中心に紹介します。

バレンタインにチョコを期待している?バレンタインの男の心理

ここでは、バレンタインをどう思っているのか男性の気持ちと、義理チョコでもうれしいのかなど、さまざまなバレンタインにまつわる男性の心理を調べてみました。

本命チョコ→告白を期待

男性は、本命チョコを受け取る時には、告白を期待するかという問いに対して、7割以上の人が「期待する」と答えているようです。

これは、男性582人(10代から40代)を対象にした調査での結果です。

これは、いきなり前ぶれもなく告白されるよりも、すでに男性の心の準備ができていることもあって、「バレンタイン」はベストな告白タイミングとして受け取っている方が多いことになりそうです。となると、やっぱり本命の彼には「告白」すべきということですよね。

バレンタイン 期待 男 心理

メッセージ付きチョコ

バレンタインのチョコには、メッセージが添えてあると嬉しいか?の問いに対して、8割以上の男性が「うれしい」と答えているようです。となると、本命チョコでは、やっぱりメッセージをつけたほうがいいってことですよね。

バレンタインは、女子から堂々と告白できるせっかくのチャンス。しっかり自分の気持ちを書いて渡してみましょう。

チョコをくれる「気持ち」

バレンタインにもらえる嬉しいチョコの重要なポイントは?」という問いに対しては、多くの方が贈ってくれる「気持ち」がうれしいというのと、チョコを手渡してくれるというだけの行為が嬉しいという男性が多かったようです。

また、少数ではありますが、チョコの「味」と答えた方もいたようです。日頃から、どんな味のものが好きなのか、リサーチの必要がありそうですね。

スポンサードリンク

 義理チョコは誰からも嬉しい!

次に、義理チョコの調査で「どんな相手から義理チョコでもうれしいか」の問いに対しては、なんと8割もの男性が「はい」と答えているようです。時には「義理チョコはいらない」なんてはっきり言う方もいるようですが、もらったらもらったで嬉しいというのが本音になりそうですよ。

義理チョコは、勘違いされることもなきにしもあらずなので、義理チョコも神経を使いますよね。また、義理チョコだからと冗談でも、ホワイトデーのお返しをにおわすような言葉は避けた方がいいかもしれません。お返しの強要に受け取られてしまうと、後々の人間関係にも影響します。

バレンタイン 期待 男 心理 嬉しい

 チョコは自分が食べてる?

さて、バレンタインでもらったチョコレートはどうしているのかの調査では、8割の男性が「自分一人で全部食べる」と答えているようです。また、「家族で食べる」と答えている人や、「友人にあげる」と答えた人もわずかにいるようです。

その理由には、そもそもチョコが苦手な人もいるかもしれません。もし、チョコが苦手な男性については、チョコ以外のものにするか、チョコを少なめに用意するなどしたほうがいいかもしれません。そうすれば、少しの量なら食べてもらえる可能性も高くなります。

バレンタインをどう思う?

バレンタインについてどう思っているかをベースにした「正直バレンタインはバガバカしいと思っている」という問いに対して2割ほどの人が「はい」と答えていて、「いいえ」と答えた人は6割以上だったようなので、男性もバレンタインに期待を寄せている様子をうかがうことができるようです。どんなものでも女子にもらえるものは、やっぱり嬉しいはずですよね。

まとめ

いかがでしたか。バレンタインの男の心理を中心に紹介しました。バレンタインを何個もらったことがありますか?の問いには、20個以上と答えた方もいたようですから、もし、競争率が高そうな男性にバレンタインを渡すとなると、かなりハードルが高そうですよね。ライバルとどこで差をつけるか、ここはじっくり考えてみる必要があるかもしれません。

スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事
スポンサードリンク