敬老の日にお子さんと一緒に手作りの写真立てを贈るのはどうでしょうか。それと一緒にお花やスイーツを用意すれば完璧ですよ。写真立ての手作りはむずかしそうと二の足を踏みそうですが、意外と簡単にできます。

お子さんと楽しみながら作れば、おじいちゃんとおばあちゃんが喜んでくれる素敵な写真立てができます。今回は、敬老の日にぴったりの超簡単な手作りの写真立てについて紹介します。

写真立ての超簡単な手作り!

材料などは、ほぼ100均で手に入れられたり、身近なもので用意できるので、節約した分、一緒に贈るお花やスイーツにお金をかけられますよね。なるべくなら、デコレーションしたり、メッセージを書くなど日頃言えない感謝の言葉も添えることをおすすめします。

 折り紙のように作る写真立て

まずは、こちらの手作り写真立てがおすすめです。紙を折り紙感覚で折りながら作っていく写真立てです。紙は、100均で色もデザインも豊富に売られています。材料を用意する前に、どんな風にするかある程度デザインを決めてから行くのもいいですよね。

まったく浮かばないなら、100均で材料を見てから決めるのもいいかもしれません。フレームには、可愛らしいデコレーションもぜひ施してください。まずは、100均に行く前に動画を見てイメージを作っておきましょう。

 

ダンボールで手作り写真立て

身近なもので写真立てを作るなら、ダンボールがおすすめです。家にある余った布などを使うのもいいですよね。もしくは、お子さんが小さい時に着ていた思い出の洋服の生地を使ってみるのもおすすめです。

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なるべく、おじいちゃんやおばあちゃんが知っている、思い出深い洋服を選んでください。中には、感謝の気持ちを込めた言葉を添えてあげると、写真立てのイメージもアップしますよ。布で作ると手作り感が前面に出るように感じますが、実際出来上がりを見てみると、オリジナル感満載の写真立てが出来上がります。

空き箱を使った手作り写真立て

家にある空き箱を使った写真立てです。もちろんダンボールを使っても大丈夫です。ここでは、色画用紙を使うので、やっぱり100均で揃えましょう。こちらは、布などを使いませんが、色紙以外の包装紙を使うのもおすすめです。

布と違って紙なら、周りにデコレーションしやすいというメリットもあります。お子さんが書いた絵を貼るのもおすすめですよ。カッターを使う場面が多いので、お子さんと作るときには、充分注意してくださいね。

 

ミニアルバム風に飾れる写真立て

これもかなりおすすめです。超簡単です。お子さんたちの写真と、おじいちゃんとおばあちゃんの写真を飾ってあげるといいですよ。紙で出来ているのでアレンジもしやすいです。すべてを写真で埋めてもいいですが、メッセージカードもくっつけてあげれば、敬老の日をもっと盛り上げます。

リビングにずっと飾っておける写真立てができあがりますよ。お子さんの写真を入れる場合は、赤ちゃんからの写真を年齢別に貼ってあげると、お子さんの成長の記録としても残りますよね。

折り紙フォトフレーム

うんと小さいお子さんと作るなら、これが超簡単なフォトフレームです。あらかじめダンボールや空き箱などを写真のサイズに合わせて切っておきます。この一つ一つを折り紙でつなぐようにしてフォトフレームを作ります。簡単なのでお子さんと一緒に楽しみながら作ることができます。家にある折り紙を使えるので余っている折り紙で、何度か練習してみましょう。

なるべく、シワができないように注意して作りたいですよね。手作りの写真立ては、アレンジできるところがいいところです。しっかりと写真立てとして立てられたら、周りにデコレーションをしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたか。お子さんと一緒に作れる超簡単な手作り写真立てを紹介しました。これを作ってみると、我が家にも一つ作りたいと思ってしまうかもしれません。お子さんもまた作りたい!とハマり度もあります。敬老の日をお孫さんと一緒に祝ってもらえるのは、おじいちゃん、おばあちゃんにとっては嬉しいですよ!

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