オーストラリアは、日本人にとって最高の観光地ですよね。一年中過ごしやすく、グレートバリアリーフや砂漠や、観光名所がたくさんあります。今年の父の日は、そんなオーストラリアの観光地で何か用意したいと思う方もいるようです。
また、オーストラリアに留学している学生さんが、ホスト先のファーザーに父の日として贈ることもあるでしょう。そこで、父の日に最適なオーストラリアのお酒やワインを紹介します。参考にしてみてください！
目次
父の日はオーストラリアのお酒やワインをプレゼント
さて、オーストラリアの父の日はいつなのか調べてみると、9月の第1日曜日となっていました。オーストラリアでは、父の日に家族みんなでバーベキューをしたりアウトドアを楽しむことが一般的なようです。
オーストラリアの気候からいっても、うなづけますよね。そんな気候のいいオーストラリアで父の日を購入するなら、お酒が主体となるかもしれません。というのも、オーストラリアは、ワインの生産高第6位。オーストラリアならではのワインはおすすめですよ。
オーストラリアオリジナルの日本酒
オーストラリアにはオリジナルの日本酒が売られているようです。その名は「G-shu豪酒」という印象的なネーミングがついています。そもそもオーストラリアの土地は、お米を育てる気候として適していることと、水の質からいっても日本酒造りにベストなようです。かなり日本人の口には合うようで美味しいようです。
オーストラリア限定「シラズワイン」
シラズは、ブドウの品種名です。オーストラリアでは一番多く栽培されている品種です。オーストラリアワインでは、シラズには力を入れているようで、同じブドウの品種を他の土地で栽培し育てた場合はシラーと呼ばれています。
同じ品種でもネーミングが違うというところに、オーストラリアのシラズワインに対する熱意を感じますよね。食事のときにオーストラリアワインを飲むというのは、地元の人にとっては一般的です。その飲みやすさは日本人の好みにも合いそうですよ。
ビンバジェンスパークリングシラズ
日本ではかなり希少な赤いスパーリングワイン。その珍しさと美味しさで日本人には、お土産として購入する方も多いようです。スパーリングのすっきりとした爽やかな味わいの特徴と、シラズがもつ力強さが飲みごたえあるワインなので肉料理に合うようです。
ビンバジェンス貴腐ワイン
貴腐ワインの特徴は、使われているブドウの表面に貴腐菌が繁殖することで、ブドウ本来のエキスたっぷり詰まった糖度のかなり高い干しブドウを使っていることです。一口飲むとデザートを口にしたような、甘い口当たりととろけるような味わいが女性にも人気のようです。
マンゴーワイン
ケアンズといえばマンゴーですよね。マンゴーワインは、ケアンズの特産品であるマンゴーをたっぷり贅沢に使ったもので、1本のワインに使われているマンゴーは約8個。
クイーンズランド州を訪れる観光客には大人気となっているのでお土産としても人気があります。口当たりは、南国を思わせるようなトロピカルで、フルーティーな味わいが特徴です。
オーガニックワイン
オーガニックワインの白ワインと赤ワインは、「オーガニック限定」マークが張り付けられている、世界でもかなり難しいとされている豪州のオーガニックワイン認定をクリアされたワインです。オーガニックワインの赤ワインは、さわやかな口あたりで、中華料理と相性がばっちりです、中華料理のお供にはいいようです。
オーストラリアの父の日で贈られているプレゼント
最後に、オーストラリアでは、父の日にどんなものを贈っているのか調べてみると、なんと、「工具」のようです。オージーには、日曜大工が得意な方が多いようで、実用的なプレゼントとしても人気のあるもののようですよ。
もし、オーストラリアのホスト先のファーザーに贈るのにはいいかもしれません。
まとめ
以上です。父の日に贈るオーストラリアのプレゼントを紹介しました。オーストラリアで工具が贈られることを先ほど紹介しましたが、その他にはどんなものがあるのか調べるとカーアクセサリや感謝を込めたカードなども贈られるようです。こうやってみると国は違っても、やっぱり父を想ったものになることは同じですよね。
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