シルバーウィークに楽しむ沖縄！おすすめの場所と混雑情報から穴場！

シルバーウィークに沖縄に旅に出るのはいかがですか。まだまだ、夏の真っ最中になる沖縄。そうはいっても、夜は、少し涼しくなるので心地よく過ごせるのもこの時期ならではの魅力です。Tシャツや夏の装いで過ごせるので、それほど荷物を持って行く必要もないですよね。ここでは、シルバーウィークの沖縄のおすすめの場所と、気になる混雑情報や穴場スポットも紹介します！

シルバーウィークに楽しむ沖縄！おすすめの場所

日中は、まだ暑い日が続く沖縄ですが、日中の日よけと夜の寒さ対策のために、カーディガンやパーカーは持って行きたいですね。また、海水浴もまだ楽しめる時期ですよ。

①離島を楽しむ古宇利島（こうりじま）

さて、まず最初に紹介したいのが、沖縄本島から車で行ける離島、古宇利島です。この時期は、まだまだ泳ぐことができるので、海水浴を楽しむならもうここでしょう。透明度は、実際に見ていただければ一目瞭然。すばらしい透明度を誇る海を見ることになります。恋愛のパワースポットの「ハートロック」があるのもこの島です。家族連れからカップルまで楽しめる離島になっています。

②日帰りできる離島、瀬底島（せそこじま）

もう一つ紹介しておきたい離島が瀬底島です。こちらも橋で本島とつながっているので、日帰りで楽しむことができます。シルバーウィークの一日ぐらいは、こんなきれいな島でバカンス気分を味わうのもいいですよ。沖縄は海がきれいな場所です。せっかくきたのに、この海を楽しまない手はないです。賑やかな観光地を離れてここで一日、海を満喫しましょう。ただし、日焼けには注意してくださいね。

③沖縄県平和記念資料館

沖縄最大の戦跡、沖縄戦跡国定公園になる沖縄県平和記念資料館。沖縄にいったら、沖縄の歴史を知る上でも、ここによって静かな時間を過ごすのもおすすめですよ。たくさんの人が訪れる場所でもありますが、人が多いのに、なぜか静かにたたずむような雰囲気のある場所です。

場所：沖縄県糸満市字摩文仁614-1

④ネオパークオキナワ

熱帯地方の動植物の飼育や展示をしているのがネオパークオキナワ。中には、中南米・オセアニア・アフリカと、熱帯地方で代表するような動植物を見ることができます。動植物園は、どうにも地味なイメージがありますが、沖縄の雰囲気なのか、動植物ものんびりした雰囲気に見えるところが見どころです。

場所：沖縄県名護市 名護4607-41

⑤青の洞窟

光の反射によって洞窟内の海が青く染まることで知られている「青の洞窟」。メジャーなスポットではありますが、沖縄に行くならぜひ見ておきたい場所になります。

場所：沖縄県恩納村

シルバーウィークの沖縄の混雑情報

シルバーウィークの頃の沖縄は、まだ海水浴もできるので人気のある観光地になります。ただ、海水浴や海を楽しむ方も多いので、場所を選べば、それほど混雑することなく沖縄を楽しむことができます。また、沖縄でレンタカーを借りる方も多いでしょう。レンタカーは早めにおさえておくことをおすすめします。

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沖縄の穴場スポット

①ナゴパイナップルパーク

建物の色どりが明るいナゴパイナップルパーク。南国のフルーツなどを集めたテーマパークです。パイナップルが大好きな人にはおすすめです。

ここでのる「パイナップル号」は、パイナップルの畑や、トロピカルガーデンを走り抜けてくれるので、お子さんたちも喜んでくれるスポットです。

場所：沖縄県名護市為又1195

②ビオスの丘

亜熱帯の植物に囲まれた川や池を巡ることができるビオスの丘。ここを歩いて散策するには、広すぎるので、湖水観賞船やカヌー、水牛車に乗って園内をめぐるのがおすすめです。

ここでも、南国の沖縄を感じることができて、本土の残暑はすっかり忘れて、本番の夏を味わうことになります。また、敷地内には、ハンモックもありお子さんたちも楽しめる場所がたくさんあります。穴場としてはおすすめです。

場所：沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30

まとめ

いかがでしたか。シルバーウィークの沖縄のおすすめの場所と、混雑情報・穴場スポットを紹介しましたが、沖縄での観光の参考になりましたでしょうか。沖縄で、最後の夏を楽しむなら、ぜひ青い海を望める場所は外さないでくださいね！

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