ゴールデンウィークは、沖縄の石垣島を予定している方もいるのではないでしょうか。この季節の石垣島は、気温も過ごしやすくておすすめのようですよ。

せっかくきれいな海のある場所へ行くので、シュノーケルぐらいはやりたいですよね。そこで、ゴールデンウィークの石垣島で泳ぐことはできるのか調べました!

参考にしてビーチを選んでみてください!

ゴールデンウィークの石垣島って、もう泳げる?

まず、ゴールデンウィーク頃の石垣島の気温を調べてみると、ほぼ毎日25℃以上の夏日になるようです。時には、30℃を越える日もあります。石垣島の梅雨は、5月の中旬頃のようですから、ゴールデンウィーク期間は、泳ぐのには良さそうですよね。

この頃に沖縄の海開きをしているビーチもたくさんあるようですから期待できそうですよ。また、この時期に泳ぐならおすすめしたいアイテムも紹介します。

 ゴールデンウィークの石垣島で泳ぐことができるビーチ

冒頭でも紹介したように、ゴールデンウィークの石垣島は、すでに夏日になっている可能性が高いです。水温のほうは、23℃から24℃と低いものの、石垣島で泳ぐことはできそうです。

泳ぐことができる石垣島のビーチは、「底地ビーチ」と「マエサトビーチ」です。もう~夏を先取り!なんて、どこかで聞いたネーミングになってしまいますが、泳ぐことはできるので、水着を用意したいところです。ただ、水温が低いので水着では寒いかもしれません。

実は、沖縄の人は、水着よりもTシャツと短パンで泳ぐことが多いようですから、Tシャツと短パンも用意することをおすすめします。

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 海開き直後に泳ぐのは観光客だけ・・

海開きを終えた直後に泳ぐのは観光客だけで、この時期に地元の人が泳ぐことはないようです。それは、水温が低いということなんですね。

5月の水温は先ほども紹介したように、だいたい23℃から24℃というくらいで、水に入ると少し寒いようです。海に入って寒くない水温は、だいたい27℃くらいではないでしょうか。

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それでも、せっかくの石垣島。きれいな海に入らない手はないですよね。

 ウェットスーツかラッシュガードで水の冷たさを乗り切る!

たとえ砂浜で暑いほどでも、海の中に入るとどんどん体温が奪われてしまいます。ちょっとしたことで、旅行先で風邪をひいてしまうことにもなってしまいます。

もし、海に入るならウェットスーツを着用するのがいいかもしれません。もしくは、シュノーケルを楽しんだり、水際で遊ぶならラッシュガードもおすすめですよ。

ラッシュガードは、しっかりしていて寒さ対策にもなります。サンゴで、すりむいてしまうような場面でも体を守ってくれるのでかなり重宝しますよ。

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 ラッシュガードは体温が奪われにくい

ラッシュガードの機能は、ただ単に暖かいというよりも、ラッシュガードによって直接肌と冷たい海水が触れることがないので、体温が奪われにくくなります。

冷たい水温の中でも体感する温度はかなり違います。また、ぴったり体にフィットするので、曇り空で少し肌寒い陸の上でも活躍してくれます。

 ラッシュガードは紫外線機能のあるものを購入!

ラッシュガードを買うときには、紫外線対策がしっかり施されたラッシュガードを選びましょう。ラッシュガードはきちんとしたものだと紫外線を99%も防いでくれます。

ときどき量販店などで見かける値段の安いラッシュガードには、紫外線対策が施されていないラッシュガードもあります。安さにつられないように注意が必要です。

ラッシュガードは、沖縄だけではなく、夏にレジャーでも活躍します。この際しっかりした機能のラッシュガードを購入しましょう。

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 泳ぐタイミング

石垣島で泳ぐ場合は、とにかく晴れている日と気温の高い日を選びましょう。また、風も南風が吹くような日がおすすめです。

それと、少しでもきれいな海を満喫したいなら、前日に雨が降らなかた日を選びたいですよね。雨によって海水が濁ってしまうと、きれいなサンゴを見ることができません。

まとめ

以上です。ゴールデンウィークの石垣島で泳ぐことはできるのかなどを中心に紹介しました。すっぽり海に入らなくても、ビーチ際で水遊びをするのもおすすめです。そこに座って、せっかくのきれいな景色をじっくり目に焼き付けて、のんびりとした時間の流れを感じるのも癒しになりますよ。

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