1月は都心でもかなり冷え込むので、この時期のスキーはサイコー!となりそうかと思っていたら、この時期のスキー場では積雪はあるもののまだ十分とは言えない時期なので、スキーには1月後半からがいいとされています。
そうすると、雪質を待っているうちに、あっという間に冬が終わりに近づくので、スキーをする人には、スキーを楽しむ機会が少なくなりますよね。そんな不満はゴールデンウィークで解消しましょう。
ここでは、ゴールデンウィークでもまだスキーを楽しめるスポットを紹介します!
目次
- 1 ゴールデンウィークでもまだ楽しめるスキースポット
- 1.1 ゴールデンウィークは混雑する可能性も!
- 1.1.1 群馬県沼田:たんばらスキーパーク
- 1.1.2 新潟県苗場:苗場スキー場
- 1.1.3 新潟県苗場:かぐらスキー場
- 1.1.4 新潟県妙高:赤倉観光リゾート
- 1.1.5 新潟県:奥只見丸山スキー場
- 1.1.6 長野県野沢:野沢温泉スキー場
- 1.1.7 長野県北志賀:竜王スキーパーク
- 1.1.8 長野県志賀高原:志賀高原スキー場
- 1.1.9 アクセス:上信越道中野インターチェンジから30分
- 1.1.10 長野県白馬:栂池高原スキー場
- 1.1.11 長野県白馬;白馬五竜
- 1.1.12 長野県白馬:Hakuba47
- 1.1.13 長野県木曽:おんたけ2240
- 1.1.14 岐阜県木曽:チャオ御岳スノーリゾート
- 1.1.15 北海道小樽市:キロロリゾート
- 1.1.16 北海道ニセコ:ニセコアンヌブリ国際スキー場
- 1.1 ゴールデンウィークは混雑する可能性も!
- 2 お子さん連れで楽しむならたんばらスキーパーク
- 3 ゴールデンウィークを過ぎても滑れる奥只見丸山スキー場
- 4 まとめ
ゴールデンウィークでもまだ楽しめるスキースポット
ここでは、北海道の情報も載せてみましたが、スキー場の営業期間はゴールデンウィークを区切りにしているところがほとんどですが、場所によっては、積雪の状況により期間が変更される可能性のあるスキー場があります。
必ずHPでいつごろまでやっているのか確認してくださいね。春スキーは、軽装でできるのも魅力の一つ。この時期なら、真冬と違って道の駅などで車中泊もかなり楽になる季節ですよね。
また、北海道は5月といってもまだ寒い時期にもなるので、気温に合わせたウェアーで行きましょう。
ゴールデンウィークは混雑する可能性も!
意外なんですが、この時期のスキーは空いていると思っていたら、ゴールデンウィークは、オープンしているスキー場がどうしても限られてしまうことから、結構混みあいます。
観光地ほどの混みあいはありませんが、早め早めに計画しましょう。
群馬県沼田:たんばらスキーパーク
アクセス:関越道沼田インターチェンジから30分
新潟県苗場:苗場スキー場
アクセス:関越道月夜のインターチェンジから50分
新潟県苗場:かぐらスキー場
アクセス:関越道湯沢インターチェンジから30分
新潟県妙高:赤倉観光リゾート
アクセス:上信越道妙高高原インターチェンジから10分
新潟県:奥只見丸山スキー場
アクセス:関越自動車道小出インターチェンジから45分
長野県野沢:野沢温泉スキー場
アクセス:上信越道豊田飯山インターチェンジから25分
長野県北志賀:竜王スキーパーク
アクセス:上信越道信州中野インターチェンジから30分
長野県志賀高原:志賀高原スキー場
アクセス:上信越道中野インターチェンジから30分
長野県白馬:白馬八方尾根スキー場
アクセス:上信越道長野インターチェンジから60分
長野県白馬:栂池高原スキー場
アクセス:上信越道長野インターチェンジから80分
長野県白馬;白馬五竜
アクセス:長野道安曇野インターチェンジから60分
長野県白馬:Hakuba47
アクセス:長野県安曇野インターチェンジから60分
長野県木曽:おんたけ2240
アクセス:中央道伊那インターチェンジから110分
岐阜県木曽:チャオ御岳スノーリゾート
アクセス:中央道高速伊那インターチェンジから120分
北海道小樽市:キロロリゾート
アクセス:札幌市内から国道36号線・16号線・276号線・478号線・5号線・631号線で140分
北海道ニセコ:ニセコアンヌブリ国際スキー場
アクセス:札幌市内から国道36号線・16号線・276号線・97号線・66号線で120分
お子さん連れで楽しむならたんばらスキーパーク
ざっとこれだけのスキー場を紹介しましたが、お子さんを連れて気軽に楽しめるスキー場が、たんばらスキーパークです。
都心から近いというメリットに加えて、ゴールデンウィークまで楽しめて、キッズパークなどもあるので家族全員で楽しめます。スキー場で心配なのがお子さんのことですよね。
キッズパークは小さなお子さんにも安心して楽しめるゲレンデになっています。
たんばらスキーパークの特徴は、コースのほとんどが初級・中級向きなので、ちょっと大きいお子さんなら、パパさんとママさんと一緒に、ロングコースに挑戦することもできます。
ゴールデンウィークを過ぎても滑れる奥只見丸山スキー場
奥只見丸山スキー場は、ゴールデンウィークでも安定して雪が残っているゲレンデとして知られている場所です。奥只見丸山スキー場の営業期間は、ゴールデンウィークを過ぎた翌週まで営業していることもあります。
ゲレンデは、コブが好き!というスキーヤーにも楽しめる上級者コースも充実。毎年、この時期はオープンしているようなので安心できますが、念のため、HPを確認してから出かけましょう。
まとめ
以上です。ゴールデンウィークに滑れるスキー場を紹介しました。ゴールデンウィークは、リフト券が割安になるゲレンデも多いので、家族で行くにはとってもありがたいですよね。思ったより費用がかからない場所としても、今年はスキーで決まってしまうかもしれませんね!
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