バレンタインに手作りしたものをあげる方もいると思いますが、早めに作る方もいることを踏まえて、今回は、バレンタインで手作りしたフォンダショコラ・クッキー・チョコの日持ちについて紹介していきます。

チョコはかなり日持ちがするようですが、それでも、チョコと一緒に生クリームなどのものを加えたりすることで、日持ちが変わってくるようです。参考にしてみてください。

バレンタインの日持ちは?フォンダショコラ・クッキー・チョコの手作り

家で保存するときは冷蔵庫でもいいですが、いつ食べるかわからないので、保冷剤を入れて渡すのがいいかもしれません。

もしくは、可愛い賞味期限の注意書きもおすすめです。

フォンダショコラ

バレンタインにフォンダショコラを贈ると決めて、手作りしたものの当日に相手に会えなかったり渡すタイミングが悪かったりすると賞味期限がすごく気になりますよね。

フォンダショコラの日持ちは、「作った日を含めた3日間」がベストなようです。ただ、バレンタインの頃は、まだ気温も低いので渡そうと思って持ち歩くのでも、常温で大丈夫なようです。心配なら保冷剤やクーラーバッグなどに入れて持っていくのがいいかもしれません。

フォンダショコラは、卵と使って、中のチョコレートもトロッとした感触を残しますよね。材料から見ても、ほぼ生菓子のような扱いにするのがいいようです。

バレンタイン 日持ち フォンダショコラ クッキー チョコ 手作り

クッキー

クッキーを美味しく食べたいなら3日ほどで食べ切るのがベストなようですが、クッキーの日持ちは一般的には1週間です。しっかりと焼いて「水分」が十分飛んでいる状態なら、1週間以上保存することも可能になります。

ただ、それ以上になってしまうと、クッキーを作る時に使ったバターの油脂が酸化してしまって、風味が落ちてしまう可能性があります。また、フォンダショコラでは、冷蔵庫に保存するのがおすすめですが、手作りのクッキーは基本的に「常温保存」が一番ベストです。

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クッキーは、焼き洋菓子なので、焼いたことで菌は消滅しているので、それほど心配はいりません。冷蔵庫で保存する場合は、密閉して保存することが必須のようです。冷蔵庫の中に置いてる肉や魚などの匂いが移ることになってしまうからなんです。

ラップをしただけでは匂い移りを阻止できないので、しっかりと容器にいれて密閉しましょう。また、クッキーは、義理チョコでも使うことも多いと思います。たくさん作って一つ一つ個別包装しますよね。もし、余ったクッキーを保存する場合は、冷凍保存すると一か月ほどは日持ちします。注意なのは、湿気です。

バレンタイン 日持ち フォンダショコラ クッキー チョコ

チョコ

チョコの日持ちは、チョコの種類によります。バレンタインで手作りチョコを作る場合は、市販の板チョコを使う方も多いんじゃないでしょうか。板チョコの場合は、1か月程度は日持ちはするようです。

それでも、チョコの包装紙に書かれている賞味期限に従いましょう。普通のチョコレートを保存するときの適正温度は15℃~22℃前後となっています。なので、常温保存がいいですよ。冷蔵庫にいれてしまうと品質が低下してしまうんです。

チョコレートが嫌う環境は、湿気の高い場所と高温の場所です。保存する時には、直射日光が当たらない、湿気の少ない場所に適しています。また、チョコでも生チョコなどの場合は、10℃以下の冷蔵庫で保存しましょう。

もし、生チョコに果物などを使っているようなら、日持ちはもっと短くなります。冷蔵庫に入れてだいたい3日~4日ほどになります。最近、苺にチョコレートをかけるのも主流になってきましたが、この場合は長くても翌日です。
checkバレンタインのその他の手作りのレシピはこちら♪

バレンタイン フォンダショコラ クッキー チョコ 手作り

 お菓子を渡す時の注意点

フォンダショコラやチョコなどを渡すときには、相手がいつ食べるのかがわかりませんよね。なので、メニューのようなものを作って、そこに賞味期限を書き込んで渡すのがおすすめですよ。男性は、この自作のメニューが可愛らしいと思うようなんです。また、生チョコなどは保冷剤を入れて渡してあげましょう。

まとめ

以上です。バレンタインの日持ちはと題して、フォンダショコラ・クッキー・チョコの日持ちなどや保存方法について紹介しました。なるべくなら、2月14日の前日に作って翌日に渡すか、当日に作って渡すかがおすすめです。例え日持ちはしたとしても、相手がどのぐらいで食べてくれるのかを考えて、日数をかけないようにしたいですよね。

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