どの日を選んでも、土日祝日は、ディズニーホテルの予約はかなり難しいですよね。その中で特に難易度が高くなりそうなのが年末年始ではないでしょうか。今回は、大晦日にディズニーホテルを予約する方法などを紹介していきます。
ここで注意なのは、数年おきに予約方法が変更されていることです。随時、HPでご確認ください。
目次
大晦日のディズニーホテルの予約方法!キャンセル拾いのコツって?
ディズニーホテルのキャンセル待ちは、キャンセルが出ないかと頻繁にアクセスするよりも、キャンセルが出やすい時期があるようなので、その時期を狙うのが効率がいいかもしれません。
公式でのホテル予約
予約方法:電話*総合予約センターのみ
予約開始:7月1日9:00~
宿泊:12月31日、1月1日の2連泊以上限定
*予約料金はトップシーズンに準じる(2017年度以降は変動制となる可能性あり)
キャンセル待ち
通常のキャンセル部屋:11月10日9:00~電話のみの受付
スイートのキャンセル部屋:月2日以降随時、電話のみ確認可能
対象のホテル
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
東京ディズニーランドホテル
東京ディズニーセレブレーションホテル
ディズニーアンバサダーホテル
公式からのバケーションパッケージ予約
予約開始
8月30日11:00~
予約方法
オンラインで予約開始
キャンセル待ち
キャンセルが出でると公式サイトで随時予約可能
確認する場合には12月31日の2泊で設定する必要あります。
旅行代理店予約
旅行代理店での予約は、「オフィシャル・パートナーホテル」と「入園保証パスポート」がセットで年末年始プランが中心になっています。なお、ディズニーホテルの受付はありません。
8月から9月頃になるとHIS・JTB・楽天トラベル・近畿日本ツーリスト・読売旅行・東急観光トップツアー・JALeトラベルプラザなど、各旅行代理店より年末年始プランの詳しい内容と予約方法について発表されます。
東京ディズニーリゾートの宿泊プラン
東京ディズニーリゾートの宿泊プランでは、JTBの宿泊プランがおすすめになりそうです。JTBの宿泊プランは、他のたくさんある宿泊サイトとは違って、「最大6か月後」までのミラコスタを含んだディズニーホテルや、その周辺ホテルの予約が可能になっています。
なので、他では満室だったとしても空室が見つかる場合もあるので、あきらめずにJTBの空き室も探してみましょう。また、遠くから訪れる方は、JR・新幹線や飛行機がセットになっているお得なプランもあるので要チェックです。
キャンセル拾いのコツ
ディズニーホテルの予約は、一度満室になってしまうと、予定の宿泊日のだいたい2カ月前までは、空室自体ほとんど出現しなくなります。もちろん、絶対ないわけではないんですが、頻繁に何度かサイトにアクセスして、空室状況を確認することは効率が悪いようです。
でも、その時期を少し過ぎてしまえば、空室がちらほら出るようになってきます。それは、複数の日程に渡って、複数の部屋をおさえていた人がキャンセルしたり、予定が変更になった人がキャンセルしたりがあるようです。
なので、キャンセル拾いを狙うなら、気持ちはおちつきませんが、「一か月半」ぐらい前までは、待つのもいいかもしれません。あとは空室が出始める時期になったら、集中して予約をするのがいいでしょう。
キャンセル拾いのポイント
ディズニーホテルでは、キャンセル料金が発生するのが「14日前から」になります。なので、キャンセル料を支払わないように、キャンセル料が発生する直前が最もキャンセルが発生しやすい期間になります。
また、キャンセル料が発生する時期を待っても、キャンセルを拾うことができなくても、がっかりするのはまだ早いかもしれません。例えキャンセル料が発生することになってからでも、ぎりぎり前日まで空室が発生しやすい期間が続くんです。
どうしても「この日」に宿泊したいという希望があるなら、直前まで粘ってみる価値は十分にあるようですよ。
まとめ
以上です。大晦日のディズニーホテルの予約方法とキャンセル拾いについて紹介しました。
サイトでの予約は、開始した時間から「予約する」のボタンを何度クリックしてもはじかれるような現象になってしまうことがよくあります。これは、複数の人が同時にクリックしているからです。こうなると、あとはうまいタイミングの問題になりそうです。
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