母の日に、ジュエリーを贈りたいなら一番人気がネックレスですよね。さて、若い方から見ると、40代ってどんなイメージなんでしょうか。実のところ、40代は、まだまだ活動的な年齢なんですよ。

お子さんからも手が離れ、女性としての自分を見つめ直す年代でもあります。お子さんが小さいうちはできなかったおしゃれに目覚めるのもこの年代なんですね。

それでも、自分にお金をかけることにどうしても引け目を感じてしまう年代でもあります。だからこそ、母の日でもらえるネックレスは、お母さんにはうれしいものです。

40代女性におすすめのブランドは?

まず、40代女性におすすめのブランドはどんなブランドか、どんなブランドに人気が集まっているのか見ていきましょう。

□ヴァンドーム青山:Vendome Aoyama

□ミキモト:MIKIMOTO

□三菱ジュエリーコレクション:MJC

□田崎真珠

□4℃

□ティファニー:Tiffany

□組曲ジュエリー

□スタージュエリー:STAR JEWELRY

どのブランドでも基本的な選び方は?

さて、紹介したブランドは、値段がリーズナブルなものから、高額なものまであります。どのブランドにするかを考える前に、まずは、どのぐらいの予算で購入するのか決めてしまいましょう。

1万円から2万円、もしくは3万円までにする!と限度を決めてしまったほうが深く悩まずに済みます。

値段が決まれば、その値段の範囲内で、どんなデザインがあるのかを見ていきましょう。

 

ブランドが決められない!!どうすればいいの?

ブランドがどうしても決められないときには、40代を対象にしている雑誌などもかなり参考になりますよ。雑誌の中では、アクティブな女性やエレガント風の女性に合う洋服なども紹介されていますよね。

その中で、お母さんが普段着ている洋服と照らし合わせ、どんなタイプの女性に、どのタイプのブランドのものが合うのかも参考になります。

たとえば、落ち着いた雰囲気を持っているお母さんなら、ヴァンドーム青山の品のある落ち着いたブランドが良さそうですよね。逆に、アクティブなお母さんで、可愛いバックや靴などを愛用しているようなら、ティファニーもおすすめです。

こんな感じに、お母さんのスタイルに合わせるのが一番です。いくら上品なネックレスでも、普段使いができないともったいないと思うお母さんもいるようです。

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ネックレスの大きさも負担のないものを!

ネックレスは、身に着けたいと思っても、肩こりなどが原因で結構あきらめているお母さんがいるのをご存知ですか?

また、年齢を重ねると体質が変わってしまって、肌が金属を受け入れられず、湿疹ができてしまうこともあります。もし、お母さんに何も言わずにジュエリーを贈り物にするときには、それとなく聞いておいた方がいいかもしれません。

ネックレスのチェーンも肩に負担がかからないサイズのものを選んであげると、普段づかいもできるので、積極的に身に着けてもらえますよ。

母の日 ネックレス 40代

デザインや色はやや若い雰囲気を選びましょう

冒頭にも書きましたが、40代の女性は、まだまだ若いんですね。なので、年齢に合わせたデザインや色ではなく、30代ぐらいの方を対象にするぐらいがちょうどいいです。

40代はとても中途半端な年代でもあるようです。30代のお洋服は、もう着られないけれど、50代に近い洋服にしてしまうと、洋服が浮いてしまう年代でもあります。なので、やや若い雰囲気のものを意識してください。

また、ティファニーなどでは、ハート型や丸い形をしたリングに、誕生石をあしらったものもあります。可愛らしいハートの中に誕生石をいれることで、やや大人っぽい雰囲気をかもしだすこともできて、普段使いにはいいですよ。

親にとっては、そんな可愛らしいものはハードルが高くて手が出なくても、似合うと思って買ってくれる子供の気持ちが気恥ずかしくもうれしいものなんです。

まとめ。

いかがでしたか。少しでも参考になっていただけるとうれしいです。最後に、付け加えたいのが、母親は、子供の負担が一番気になるものです。高いものをもらって嬉しい半面「無理したのかな・・」と思わせてしまうような贈り物は、母の日の贈り物には向きません。1万円が安いのか3万円が高いのかは、お母さんが一番わかっているはずです!

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