観光地に行くと、観光と同じぐらい楽しいのがお土産店じゃないですか。人にあげるお土産なのに、なぜだからわくわくしますよね。さて、そんな気持ちに似ているのが、お祭りの「屋台」。

お祭りのねり歩きや山車を見てお祭りの雰囲気をメインで味わったら、次は、屋台でしょう。ある意味、屋台が楽しみでお祭りに行く方もいます。ここ数年、屋台の定番メニューも少しずつ変わってきています。

祭りの屋台の食べ物!珍しい屋台の食べ物を厳選!

近年、「肉フェス」などのグルメが注目されてきたことから、そんな影響も受けてか最近の屋台は、バリエーションが増えてきてますます祭りが楽しみですよね。ここでは、珍しい屋台の食べ物を厳選して紹介します。

うまみぎっしり「揚げもんじゃ」

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もともとどこから始まったかわ定かではないようですが、あの美味しいもんじゃ焼きを包んで挙げた「挙げもんじゃ」。表面がパリッと香ばしくて中はあのもんじゃ焼き。一度食べてみたいですよね。

チュリトス感覚の「揚げパン」

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チュリトスは、いろんな屋台で見かけますが、それに似ているのが「揚げパン」。長いパンを揚げて砂糖がまぶしてある揚げパンですが、給食などで食べる揚げパンとちょっと雰囲気が違います。揚げパンは、パン屋さんでも見かけますが、それよりもスリムで、まさにチュリトス感覚の「揚げパン」です。

懐かしい味がする「あん巻き」

この「あん巻き」は、まったく見かけないほどではありませんが、珍しい食べ物であることに変わりありません。ホットケーキの生地を薄く伸ばして、中にあんこを入れて巻いたものです。お祭りを見ながら食べられるように作ったんでしょうか。結構腹持ちするようですよ。

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熱くて冷たい「揚げアイス」

「揚げアイス」をよく見かける地域は、関東になるかもしれません。シューアイスをそのまま揚げてあるアイスクリームです。こんなおいしいものをよくぞ開発したと思わせるほどで、一つじゃ、ちょっと物足りない感じがします。ただ、カップルでお祭りに行っている場合、浴衣が汚れる可能性があるのでご注意を!

近年人気になった「イタリアンスパボー」

近年、お祭りやイベントの屋台で見かけるのが「イタリアンスパボー」。これはパスタを素揚げして、さらに味付けパウダーを振りかけて食べるものです。これなら、家で作れそうですよね。でも、どうでしょうか。やっぱり「イタリアンスパボー」も屋台で食べたいですよね。

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 いちご大福も屋台に進出

「いちご大福」自体は、珍しいものじゃないですよね。でも、屋台で「いちご大福」って珍しくないですか??どこの屋台か調べてみたら、関西方面の京都や兵庫などの屋台で出るそうです。お祭りの「いちご大福」、どんな味なんでしょうね。

 ぷりぷり「えび焼き」

これもまた、関西の大阪の屋台で見る食べ物ようです。どんなものかというと、「たこ焼き」を「えび焼き」にしたようなもののようです・・。まったく味の想像がつきませんよね。早く全国に広まってほしいですよね。

 さすがグルメの「大阪焼き」

「大阪焼き」は、お好み焼きを平らにしてホットケーキのように丸く焼き上げたものです。今川焼きの鉄板で焼いているようですよ。ここでは大阪焼きと紹介しましたが、西日本にいくと「リング焼き」などと呼ばれています。

 贅沢な「オムレツフランク」

その名の通り、フランクフルトをオムレツで巻いたフランクフルトです。チーズのトッピングがあるようでおすすめのようです。

卵とチーズはもともと相性もいいので、ぜひ食べてみたいですよね。

 食べたい!「たいやきパフェ」

これも、あまり見ることがないですが、たいやきとアイスクリームのコラボのようです。もう、めちぇめちゃ美味しいようですよ。スイーツ好きにはたまりませんよね。

まとめ

いかがでしたか。お祭りの屋台での珍しい食べ物を中心に紹介しました。食べ物ではないんですが、金魚すくいならぬ「うなぎつり」があるそうです。特に関西エリアに多いようですが、これ、どうしましょう。うなぎつったら、自分でさばくんでしょうか。もしくは、そのまま飼うんでしょうか。どこまでも想像が広がりますよね。さて、今年の夏は、屋台で何を楽しみましょうか♪

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