さて、北海道は、夏を迎えたら各地が観光客で賑わう場所でもありますよね。そんな北海道で海水浴を楽しむのもいいですよ。なんたって、大自然に囲まれた土地柄です。自然と海と青い空のコントラストには、南の島にだってひけをとりません。

ここでは、北海道の海開き2018と題して、北海道の海水浴場のスポットを紹介します。

 北海道の海開き2018

北海道に行くなら、海水浴場と一緒に楽しみたいスポットがたくさんあります。海がきれいだからと一日そこで終えてしまったら、もったいないかもしれませんね。

 北海道小樽市/蘭島海水浴場

蘭島海水浴場は、小樽市の西にある海水浴場で、山と海に挟まれた蘭島にあります。なんと、海水浴場としては、100年以上もの歴史を持っていて、道内では有名な海水浴場でもあります。約1kmほどの砂浜は美しくて海岸線をバックに写メを撮っておきたいところでもあります。駐車場は、1000台(有料)もとめられる大きな駐車場です。また、小樽は観光スポットもあるので、ぜひそちらも見ておきたいですね。

海開き:7月上旬

場所:北海道小樽市蘭島1丁目

 北海道小樽市/おたるドリームビーチ

もう一つ、小樽のおすすめの海水浴場おたるドリームビーチ。札幌からも近いこともあって、毎年たくさんの人が訪れる小樽の海水浴場になっています。海開きの時期を見てもらうとわかるように、北海道なのに長い期間海水浴を楽しめるとあって、早い時期から夏を待ちきれない方たちで賑わいます。シーズン中は、いろんなイベントも開催されるので人気のある海水浴場になります。

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海開き:6月下旬

場所:北海道小樽市銭函3丁目

 北海道函館市/入舟町前浜海水浴場

夏にここに来れば、函館は冬だけのものじゃない!とわかってもらえるスポットになります。場所は函館山の裏側に位置しているため、岩場が多いのですが、水質と透明度は他には負けていません。子供たちにきれいな海で磯遊びをさせたいならここしかないですよね。夕方になっても子供たちが帰りたくない!なんて言われてしまうかもしれない、家族連れにおすすめのスポットです。

海開き:7月下旬

場所:北海道函館市入舟町22番地先

 北海道石狩市/厚田ビーチセンター海水浴キャンプ場

夕方にきれいなサンセットを見ることができるのが厚田ビーチセンター海水浴キャンプ場です。ここで見る日本海に夕陽が沈む光景には、感激しますよ。もちろん、海水浴場としてもおすすめです。また、キャンプ場も併設されているので、毎年賑わいますが、食堂や売店も充実しています。温水シャワーから洋式水洗トイレなど、設備が整っているので小さいお子さんにも安心です。

海開き:7月上旬

場所:北海道石狩市厚田区別狩10番地

 北海道留萌市/ゴールデンビーチるもい

ゴールデンビーチるもいは、人口海水浴場で黄金三崎と浜中海浜公園の間に位置する場所です。人口ビーチとはいっても、あなどれません。さすが北海道。豊かな自然と海とのコントラストの風景に、来てよかった~なんて思わず口にしてしまいそうです。

海開き:7月上旬

場所:北海道留萌市沖見町地先

 北海道苫前郡/はぼろサンセットビーチ

自然豊かな場所に位置するのが、はぼろサンセットビーチ。ここでも日本海に沈む夕日が広大な砂浜によく映えて、ちょっと感傷にひたってしまうかもしれません。近くにはミニプールもあり、うんと小さなお子さんと遊ぶのにはいいですよ。海の上には、フロートステーションを並べているので、そんなリゾート感満喫もできます。

海開き:7月上旬

場所:北海道苫前郡羽幌町港町5丁目地先

 北海道久遠郡/三本杉海水浴場

久遠郡のせたな町のシンボルともなっている三本杉岩の脇に広がる海水浴場です。遠浅の海なのでお子さんも安心して楽しめます。また、広い砂浜はキャンプもできます。環境庁の水質ランク「AA」を頂くなど、水のきれいさはお墨付きです。海の中に潜るとよく見えます。海の生物をお子さんと一緒に楽しむならココかもしれません。

海開き:7月中旬

場所:北海道久遠郡せたな町瀬棚区三本杉

まとめ

いかがでしたか。北海道の海水浴場を中心に紹介しました。北海道は自然がきれいなこともあって、海も本当にきれいな場所が多いです。北海道は、やっぱり夏だね!なんて思わせる海水浴場がたくさんあるので、ぜひぜひ行ってみてくださいね!

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