今回は横浜の金刀比羅大鷲神社の酉の市を紹介します。酉の市は、年に二回のときもあれば、三回になるときもありますが、2018年は三回開催の酉の市になります。

酉の市は、熊手や提灯奉納など、由緒ある伝統行事になります。さて、横浜の酉の市の日程から屋台、横浜の酉の市の楽しみ方を調べました。

横浜の酉の市!屋台と時間、場所!金刀比羅大鷲神社の酉の市楽しみ方2018

横浜の金刀比羅大鷲神社の、提灯奉納は、職人さんの手による手作りで作られているようです。境内で参拝すると、そんなたくさんの提灯がお迎えしてくれます。

横浜の酉の市の日程・時間

さて、横浜の金刀比羅大鷲神社の2018年の酉の市が決まったようなので紹介します。

去年は11月11日と11月23日の二日間でした。今年は三日間になります。

一の酉:11月1日(木)

二の酉:11月13日(火)

三の酉:11月25日(日)

酉の市屋台出店予定時間:午前11時~夜11時まで

場所:金刀比羅大鷲神社(ことひらおおとりじんじゃ)神奈川県横浜市南区真金町1-3

アクセス:横浜市営地下鉄「阪東橋駅」より徒歩5分

JR「関内駅」から15分

横浜の酉の市の会場に行くには、「阪東橋」が一番近く、駅からも5分ほどなのでこちらから向かうのがおすすめですが、混雑を避けたいなら「JR関内駅」から行くのがおすすめになります。

歩くと約15分ほどかかりますが、ルートは「関内駅南口」から、大通公園をまっすぐに進むだけなので道に迷うことはまずないでしょう。わかりやすいですよ。

横浜の酉の市の屋台

横浜の酉の市は、多い年なら10万人以上訪れる酉の市になります。来場者数が100万人といわれる浅草の酉の市と比較すると、それほどでもなさそうですが、金刀比羅大鷲神社は、小さな神社でもあるので、10万人となるとかなり賑わいます。

時間帯によっては「激混み」します。それでも、酉の市では、やっぱり屋台を楽しみたいですよね。横浜の酉の市は、特に夜間に混雑する傾向があるので、屋台を楽しむなら、昼の時間帯がいいかもしれません。熊手や屋台は、大通公園や横浜橋通り商店街、金刀比羅大鷲神社の通りなどに並びます。

横浜の酉の市の屋台の楽しみ方

さて、浅草よりも規模が小さいと思ってもあなどれないんです!なんと横浜の酉の市の屋台は、400~500店ほどでるようなんです。かなり多いので、ここで食事を兼ねてお昼や夜をすませられますよ。屋台も定番メニューから変わったメニューまでバラエティに富んでいるので、かなり楽しめます。

焼きそば・お好み焼き・たこ焼き・タイ風ソーセージ・鮎の塩焼き・焼きトウモロコシ・ステーキ串・焼き鳥・べっこう飴・カステラ

などとなっています。

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横浜の酉の市の屋台では、何が美味しいのかと調べてみると、「磯部揚げ」が美味しいと評判になっているようです。それも「格別!」と評価されているそうです。今年も出店されるかわかりませんが、探してみてはどうでしょうか。

バラエティ豊かな横浜の酉の市なので、磯部揚げの屋台を探すうちに、他のメニューを見つけることができるかもしれません。横浜の酉の市の屋台はかなり楽しめますよ。

商店街のお店もおすすめ

屋台だけではなく、酉の市の当日は、モノが安いのも魅力。たとえば、韓国食材のお店、「福美」ではは、キムチが食べ放題になったりと各店舗でサービスがあります。さらに、トックスープがかなり美味しいらしいです。

結構行列になってしまいますが、スープであることから回転率はいいですよ。値段は200円。また、なんと!生牡蠣を食べられるお魚屋さんもあります。この生牡蠣は、かなり美味しいらしく、横浜の酉の市の当日は、たくさんツイートがあったようです。

そのときの値段が「250円」と安かったようなのでたくさんの方が食べられたようです。今年も、出る可能性があります。横浜の酉の市は、商店街ははずせませんよ。

まとめ

以上です。横浜の金刀比羅大鷲神社の酉の市を紹介しました。金刀比羅大鷲神社の酉の市の夜は、提灯の明かりが境内を照らして、いい雰囲気を作ってくれています。ここで、しっかりとお参りをしてから、ゆっくり屋台に行くのもいいですよね。また、かなりグルメな酉の市なので屋台やお店に目がいきますが、派手な熊手もみごとですよ。

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