今回は、ゴールデンウィークの淡路島のキャンプ場を紹介します。淡路島の5月の最高気温の平均が20℃から22℃となっていますが、それほど高い気温でもなく、低いわけでもないですよ。
だからこそ、キャンプには適している場所になるのかもしれません。さて、ゴールデンウィークの淡路島でどんなキャンプをするか、淡路島のキャンプ場を紹介します。
目次
ゴールデンウィークの淡路島でのキャンプ
淡路島のキャンプ場の特徴は、淡路島には、海水浴場が多いことから、海の近くや海水浴場近くにあるキャンプ場がとても多いです。
海は泳ぐだけではなく、磯遊びもできるので、ゴールデンウィーク期間などは、すぐに埋まってしまう人気のあるキャンプ場になります。淡路島でキャンプをすると決めたら、早めにキャンプ場の予約をしておきましょう。
ウェルネスパーク五色 高田屋嘉兵衛公園オートキャンプ場
ここはウェルネスパーク公園内に併設されているキャンプ場です。オートキャンプサイトは充実していて、各サイトにAC電源や流し台まで設置されているので、キャンプ生活が快適に過ごせます。
お子さん連れの家族や、大人数での利用客に人気のあるログハウスもあります。子供たちが海を見るのに飽きてきたら、アスレチックで遊ぶこともできます。また、温泉施設もあって「ゆ~ゆ~ファイブ」と「レストラン浜千鳥」もあるので便利ですよ。
住所:兵庫県洲本市五色町都志1087
休暇村南淡路シーサイドオートキャンプ場
こちらのキャンプ場は、休暇村南淡路が管理しているオートキャンプ場で、海がすぐ目の前に見えるところに位置しているので、好立地のこともあり人気のあるキャンプ場です。
釣りが出来る桟橋もあるので、釣り好きのパパさんがお子さんを連れて釣りに行くのもいいですよね。施設内のサービスも充実していて、売店・水洗トイレ・温水シャワー・コインランドリーも設置されています。
ただ、漁港が近いので、朝早くから船のエンジンで目が覚めてしまうこともあるかもしれません。でも、そんな景色を忘れさせてくれる海の景色が心を落ち着かせてくれますよ。
住所:兵庫県南あわじ市福良869
じゃのひれオートキャンプ場
じゃのひれオートキャンプ場は、とにかく広大な敷地になっていて51000平米もあります。敷地内には、オートキャンプとログコテージエリアがあります。
このキャンプ場は、釣り好きの方にも人気で、手軽に大物を釣ることも可能な海上釣堀まであります。ここでは、タイ・ハマチ・ブリ・カンパチなど、季節に合わせたお魚を放流しているようですが、お子さんと大物釣りに挑戦してもいいですよね。
また、コテージには、エアコンが設置されているので、寒さも暑さも気にしなくていいので、冷えそうな夜も安心です。また、デイキャンプもできるので、釣りをメインにしてデイキャンプをするのもおすすめです。
施設内には、テント屋根付きのバーベキュースペースもあります。他には、売店・トイレ・ランドリー・シャワールームもあるので、長期滞在もOKのようです。
住所:兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660
伊毘うずしお村オートキャンプ場
こちらのキャンプ場は、平成12年にオープンしたキャンプ場で、釣りやバーベキューも楽しむことができます。淡路島南インターから数分で着く場所なので、アクセスの良さもあり人気のあるキャンプ場です。
何よりも、鳴門海峡・鳴門大橋を目の前で眺めることができる景観の良さも人気の理由のようですよ。海も近いので子供たちと磯遊びをするのもいいですよね。
ここでみる海は透明度も高いので、海の底が良く見えます。家族みんなで何度も写真を撮ってしまいますよ。ただ、注意なのは、テントの区画の境界線に、目隠しのようなものがないので、プライバシーがほとんどない場所になっています。
周囲が気になる方にはちょっと合わないかもしれません。ただ、立地からいってもキャンプには適している場所になります。
住所:兵庫県南あわじ市阿那賀782-24
まとめ
いかがでしたか。参考になるようなキャンプ場がありましたでしょうか。ゴールデンウィークの淡路島は泳ぐことはできませんが、海で磯遊びをして夜はキャンプ場で波の音を聞きながら、星の観測をするのもいいですよ。子供たちにとってのキャンプは、夜に外で空を見上げたり、バーベキュー食べるご飯は魅力があるものです。どのキャンプ場にするかじっくり探してみてくださいね。
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