ゴールデンウィークの石垣島は、例年ならまだ梅雨に入っていないので、快適な気温で過ごすことができる時期ですよね。だからこそ、ゴールデンウィークに石垣島を予定している方も多いのではないでしょうか。
石垣島に行ったらアクティブにめいっぱい遊びたいですよね。この時期の石垣島の気温はどれぐらいなのでしょうか。また、どんな服装がいいのかも気になります。
そこで、ゴールデンウィークの石垣島には、どんな服装がいいのかと題して、石垣島について調べました。
目次
ゴールデンウィークの石垣島にはどんな服装がいいの？
石垣島は、まだまだ手付かずの自然が残る海のきれいな場所で知られていますよね。石垣島は、戦後、アメリカとの関係やずっと昔の琉球王の統治など、深い歴史が刻まれた島。
そんな島では、自然の中で空気を吸ったりアクティブにも過ごしたいです。ゴールデンウィーク期間中は、どんな服装がいいのか。どんな服装を用意すればいいのか。さあ、石垣島でいい季節を過ごしてきましょう。
Tシャツ＆短パンで夏支度！
石垣島のゴールデンウィーク頃の最高気温の平均は、だいたい25℃から28℃ぐらいになっています。最低気温も20℃を下回らずに23.5℃ほどのようです。
ちょっと汗ばむけれど、普通に歩いている分には、暑苦しいくない気温ですよね。晴れた日なら、Tシャツに短パン、足元はサンダルで十分のようですよ。
もし、雨や曇っている日などは、少し気温が下がるようなので薄手の長袖が一枚あるば良さそうです。この時期は、台風もほとんど発生することがないので、石垣島の方たちにも快適に過ごせる時期になるのかもしれません。
海にはいることを考えてウエットスーツかラッシュガード
石垣島では、ビーチ遊びやシュノーケリングを予定している方がほとんどではないでしょうか。この時期は、暑いとはいっても、海の中はまだまだ冷たいです。
水温は23℃から24℃と長い時間入っていると、体が冷えそうですよ。なので、おすすめしたいのは、ウエットスーツかラッシュガードです。ラッシュガードは、石垣島にかかわらず、都心のプールなどでもちょっと肌寒い時に使えますよ。
ラッシュガードには、紫外線をカットしてくれる機能もあるので、まさに石垣島での紫外線対策にも使えます。購入するときには、機能重視で、多少高くても買って持って行きたいですよね。
石垣島野底マーペーに行くなら長袖がおすすめ
石垣島に行くなら、野底マーペーに登る方もいるのではないでしょうか。山頂からの海の景色は、まさにマリンブルー。石垣島に来たら、ここからの海の絶景を見ておきたいですよね。
標高はそれほど高くもなく28mなので寒いことはないですが、半袖などで行くと、腕や手などあちこちこすることもあるので、薄手の長袖がおすすめです。
ここの特徴は赤土部分が多くて、急な坂道もあるために、雨上がりに行くとかなり滑るようです。山道にはところどころに、ロープがはってありますが、もし、スニーカーなどで行くと泥状態で汚れることになるかもしれません。
ちなみに、林道には、トイレや自販機、お店などはないので注意してくださいね。もう一つの注意点は、ハブとの遭遇を考えて林道から外れて繁みなどに近づかないことのようです。
紫外線に用心！
石垣島の景勝地で有名なのは、川平湾です。ここは日本百景にも選ばれている有名な場所で、季節や天候によってさまざまな景色を映し出してくれます。ここに訪れると、この景色のために石垣島に来た！と思わせるほどの絶景です。
ここは海の流れが速いという理由で、泳ぐことは禁止されています。なので、ここで観光するとなると、グラスボートではないでしょうか。注意したいのは、紫外線です。
気持ちがいいからと帽子もかぶらず、半袖のままでいるとばっちり日焼けします。日焼けを考えたら、暑くても薄手の長袖は必須になりそうですよ。
まとめ
いかがでしたか。ゴールデンウィークの石垣島にはどんな服装がいいのかなどを紹介しましたが、参考になっていただければ幸いです。石垣島でゴールデンウィークを過ごすと、まるで海外のリゾートに来たような気持ちになりますよ。これだけのきれいな海と自然が日本の中に存在していることは、本当に貴重と思わせるゴールデンウィークになるかもしれません。
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