ゴールデンウィークは、どこも混みますが、ディズニーランドの混雑は比べものにならないほど混みます。少しでも効率よく回れるように予定を立てておく必要がありますよね。
そこで、ディズニーランドの混雑予想と入場制限について調べました。
目次
混雑予想時間の目安と入場制限
ディズニーの人気アトラクション、スペースマウンテン・ビックサンダーマウンテン・スラッシュマウンテン、プーさんのハニーハント・モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”の平均として算出された待ち時間を紹介します。また、過去の入場制限についても参考までに載せました。
混雑予想待ち時間
5/1（月）：58分待ち（営業時間8:00-22:00）
5/2（火）：74分待ち（営業時間8:00-22:00）
5/3（水）：115分待ち（営業時間8:00-22:00）
5/4（木）：112分待ち（営業時間8:00-22:00）
5/5（金）：85分待ち（営業時間8:00-22:00）
5/6（土）：77分待ち（営業時間8:00-22:00）
5/7（日）：91分待ち（営業時間8:00-22:00）
過去の入場制限
ここに紹介した過去の入場制限は、2010年から2016年の5月にされた入場制限日になっています。ディズニーで入場制限をする目安は7万人といわれているようです。
また、東京ディズニーシー・東京ディズニーシー共に、真夏はめったに入場制限されることはないようです。
2010年5月22日（土）：制限時間11:00～16:00
2013年5月4日（土）：制限時間10:00～15:00
2013年5月18日（土）：制限時間12:30～17:00
入場制限時に入場ができないチケットは？
入園保証ありのチケット
日付指定チケット
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーのそれぞれ単独の年間パスポート
「混雑時でも入園できます」と書かれているチケット
保証なしチケット
日付指定がないチケット
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの年間パスポート
「入園制限中のパークは使用できません」と書かれているチケットと株主用パスポート。
＊入園制限中は、当日券の販売は止められます。券種変更も止められます。
入場制限の対応策
入場制限の対策も調べました。
日付指定されたチケットの購入、または変更
2カ月前から購入することができる、当日そのままスムーズニ入場できるチケットです。チケットは、インターネットで購入することができるeチケット。
eチケットを購入したら、印刷して、そのままパークチケットとして使うことができます。自宅で印刷することができない場合は、コンビニで印刷することができます。
また、eチケットは開園1時間前までは購入できるので、宿泊先ホテルの印刷サービスなどを使ってもいいかもしれません。
ディズニーホテル・オフィシャルホテルを利用する
ディズニーホテル・オフィシャルホテルを利用する宿泊者には、「当日と翌日」の入園保証が付いています。
それぞれのホテルが発行している「宿泊証明書」を提示することで、制限中であっても当日券を購入することができます。
前売り券が売り切れていたら開園前に並ぶ、もしくは夕方から入る
もし、前売り券が売り切れてしまったら、開園前に並ぶしか方法がありません。入場制限は、早いときには開園する1時間以内になってしまうことがあるので、開園前に並ぶことをおすすめします。
もしくは、夕方から入園するといった方法もあります。これは、確実なものではありませんが、入場制限が解除されるかもしれないという前提で、アフター6パスポート、または、スターライトパスポートで入園するといった方法です。
入場制限が解除されて再開する時間帯は、15:00～17:00ごろが多いようです。
アフター6パスポート：平日18:00～
スターライトパスポート：土日祝日15:00～
あくまでも予想なので、空振りになることがないように、詳しい情報はディズニーのHPを随時確認してみてください。
ゴールデンウィーク明けに休止するアトラクション
ゴールデンウィークが少しずれてお休みになる方は、空いていることを期待して、ゴールデンウィーク後半に、かけて出かける方もいると思います。
そこで、ゴールデンウィークが終わってから休止するアトラクションも紹介しておきますね。。参考にしてください。
スペース・マウンテン：5/8～7/2
キャッスルカルーセル：5/8～8/18
パン・ギャラクティック・ピザ・ポート：5/10～6/8
プラネットM：5/23～7/6
まとめ
以上です。ディズニーの混雑予想と入場制限について紹介しました。ぜひ参考にしてゴールデンウィーク中のディズニーを楽しんでください。また、当日どんなハプニングがあるかわかりません。ディズニーのHPなどをこまめにチェックしましょう。
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