毎年2月14日のバレンタインデーは、うれしいことになるのか、悲しいことになるのか、このバレンタインデーに賭ける想いを強くしている方もいるんじゃないでしょうか。
また、告白のためではなく、今の彼や旦那さんにバレンタインを贈る方もいますよね。バレンタインは、女性にとっては大きなイベントの一つでもあるので、何をプレゼントするか悩む方もいるはず。そこで、男がもらって嬉しいチョコ・プレゼントについてランキング形式で紹介します。
目次
バレンタイン!男がもらって嬉しいチョコ・プレゼント特選ランキング
バレンタインはチョコレートにするのか、プレゼントとして何か渡すのか、贈るものを分けて年代別に紹介します。
もらって嬉しいチョコレートランキング
20代
1位:生チョコ
2位:チョコレートマカロン
3位:ガトーショコラ
4位:トリュフ・ナッツ入りのチョコ
30代
1位:生チョコ
2位:ガトーショコラ
3位:ティラミス
4位:トリュフ
5位:ナッツ入りのチョコ
40代
1位:生チョコ
2位:トリュフ
3位:ナッツ入りのチョコ
4位:ガトーショコラ
5位:ティラミス
ここで注目なのは、ダントツで1位に座り続けているのが「生チョコ」です。ということは、特に本命チョコなら「生チョコ」がおすすめになりそうです。ただ、30代・40代は、そもそもチョコをもらうことに慣れているので、そこも考えておいたほうが良さそうです。
自分以外にもライバルの存在がありそうなモテ男には、20代のランキングを参考にするのもおすすめです。20代といえば、一番流行には敏感な世代です。20代の2位にあがっている「チョコレートマカロン」で、勝負するのもありかもしれませんね。
手作りチョコは嬉しいの?
さて、チョコは手作りがいいのか市販品がいいのかの調査結果はこうでした。
市販のチョコが嬉しい:55.5%
やっぱり手作りのチョコ:44.5%
昔は、本気度を相手に伝えるなら「手作り」が主流だった時代もありました。手作りで他の子と差をつけるのも作戦の一つ。でも、ここ数年、少し変わっている気がします。手作りはどうしても「安さ」が先にきてしまいます。そうなると「手作り」のインパクトは影をひそめることになります。学生のときの手作りは「可愛い」で済むかもしれませんが、これが社会人になっても通じるかはむずかしいかもしれません。また、20代の意見として「手作りチョコは気を使う」という声もあるようです。また、「市販のチョコが美味しいから」という意見もあります。
チョコに添えるプレゼントは?
次に、チョコと一緒に贈るプレゼントでもらって嬉しいランキングは
20代
1位:ボールペン
2位:ハンカチ
3位:靴下
4位:お酒類
5位:ネクタイ
30代
1位:お酒類
2位:ネクタイ
3位:飲食店での食事
4位:お酒類
5位:ボールペン・万年筆等文具
40代
1位:お酒類
2位:ネクタイ
3位:飲食店での食事
4位:ハンカチ
5位:ボールペン・万年筆等文具
20代の男性を見てみると、手頃な価格のものが多いですよね。これは、かしこまったプレゼントよりもフランクな感じのものが好まれているという結果になります。
一番多かった29.5%もの方がもらってうれしいと答えたのは「ペン」などの普段使いするようなものだったようです。
一方30代と40代では、約20%の男性がうれしいとしているのが「お酒」です。
お酒は好みがはっきりしてしまうプレゼントでもあるので、お酒の好みをそれとなく聞いてから用意したほうがいいかもしれません。
check⇒バレンタインのチョコ意外のおすすめのプレゼントを詳しくご紹介♪
みんなの予算は?
さて、男子がもらってうれしいものはわかったところで、みんなはどのぐらいの予算でプレゼントしているのか気になりますよね。その調査を行った企業があります。そこの調査によると、
「1000円以下」=約10%
「3000円以下」=約30%
「5千円~1万円」=約50%
「1万円以上」=約10%
さらに年代別で見てみると
高校生:3,000円前後
大学生:3,000円~7,000円
社会人:5,000円~12,000円
また、チョコレートの平均額を見ると本命チョコなら平均1,437円、義理チョコの場合は、605円となっています。最近の傾向としては、義理チョコになればなるほど、予算額が年々落ちているそうです。
ただ、あくまで義理チョコとはいっても、男性はそれでも期待するものです。義理チョコに関しては、金額はあまり考えなくてもいいかもしれませんね。
まとめ
以上です。バレンタイン!男がもらって嬉しいチョコ・プレゼント特選ランキングを紹介しました。面白いもので、彼でも男友達でも夫でも、彼女や女友達や妻からチョコをもらえるとやっぱりうれしいようです。例えチョコレートが好きじゃなくても、贈ってもらえるのがいいようですよ。妻の場合は、自分が食べることになるかもしれないチョコレートでも、ちゃんと選んで贈りましょう。
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