今回は、クリスマスのイルミネーションについて紹介しようと思いますが、イルミネーションといっても、自宅でのイルミネーションについて書いていきます。

最近は一般のお家でも屋外を飾り付けたり庭一面をイルミネーションにしたり、外から見てもきれいですが、家の中から見たらどんな感じなんでしょうね。さて、ここでは、クリスマスのイルミネーションの飾り方初心者編と題して、飾り方を中心に紹介します。さらに、気になる電気代も調べました。

クリスマスのイルミネーション!自宅での飾り方初心者編!電気代は?

今は自宅でのイルミネーションの装飾品はたくさん売られていて、それを観るだけでいろんな創作が浮かんでくるかもしれません。

とはいってもどこから手をつけていいかわかりませんよね。そんな初心者さんの参考にしてみてください。

玄関から飾り付ける

イルミネーションを初めてやる方は、最初から大がかりにすると大変です。まずは、飾る範囲がもっとも少なく、それでもしっかりとアプローチできる場所から始めるのがいいですよ。おすすめする場所は、「玄関」や「窓」です。

たとえば、玄関に、サンタクロースとトナカイの3Dライトはいかがでしょうか。訪れる方も思わず笑顔になっちゃいます。それだけでは物足りないと感じたら、玄関ドアの回りを囲むようにしてストレートのイルミネーションで飾るもいいですよ。

玄関付近が明るくって、それほど「主張」もきつすぎないのでおすすめです。

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窓辺から飾り付ける

窓辺を飾りつける場合は、「つららライト」がおすすめです。窓辺の付近を華やかにしてくれて、まるでおとぎ話に出てくるようなレンガのお家を思い起こさせる雰囲気があります。つららライトは、やっぱりクリスマスにぴったりですよね。

ひっかけるときには、結束バンドで突っ張り棒にぶら下げるのもおすすめです。もしくは、園芸用の支柱でもいいかもしれません。飾ってみたら、一度外から見てみてください。

何かもう一つ足りないと感じたら、モチーフライトをたくさんあしらって飾りつければ、パッとした華やかさを演出することができます。また、3Dライトをプラスしてもいいですよね。ただ、あまりあれこれをやるよりも、外に面している窓すべてにつららライトをぶら下げても十分ですよ。

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庭のイルミネーション:初心者編

窓辺を飾ると、庭の薄暗さが目だって、初心者の方でも庭をイルミネーションで飾りたいと思う方もいますよね。庭のイルミネーションは、庭に植えてある木や花にイルミネーションライトを巻き付けて飾る方が多いようです。

おすすめなのは、庭にある木そのものをツリーのようにして、イルミネーションライトを巻き付けて飾ることです。ここでも一度やってみて、少し慣れたところから確認してみましょう。他にも植木やあるならネットライトを飾るのもいいです。

また、見たこともある方も多いかもしれませんが、二階の窓から庭へと、光の壁のようなものを滑り台のようにして飾るのもおすすめです。

できれば、ところどころに、3Dのライトを置いて上げると、とっても可愛いイルミネーションになります。3Dライトはトナカイなどを置くのもいいですよ。

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自宅のイルミネーションのコツ

自宅でイルミネーションのコツは、イルミネーションの道具を買う前に、まずは、どんな風にするかイメージだけでも形にしておくとやりやすいです。ノートや画用紙に、イメージのデザイン図を描いてみましょう。

イメージ図を書いたら、ここに何色のライトを使うか、どんなライトにするかなど具体的に設計図のようなものを作ると、より確実なものができます。

電気代

イルミネーションの電気代は、使うLEDの数によっても変わります。これだけは一概に言えません。ただ、基本的な電気代の計算式があるので参考までに紹介します。

消費電力(W)÷1000×使用時間×1kWh当たり電気料金=イルミネーションの電気料金

また、室内でクリスマスツリーを飾った場合は、月に20円程度の使用料になります。これが屋外のイルミネーションになると月に数千円から数万円になることもあるようです。これを目安にしてだいたいの電気代を換算してみてください。

まとめ

以上です。家のイルミネーションについて紹介しました。家のイルミネーションは、電気代を考えるとあまり派手にはできません。ただ、この期間だけのものと割り切って電気代がかかってもやるかどうかになりそうですよ。

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